★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

荒野の1ドル銀貨

          f:id:chibigori:20201016060154j:plain

 

たぶんブログ初ジェンマです。と思ったらクレジットにはモンゴメリー・ウッドという別名義。そういやそんな名前もあったようなと遥か遠い記憶を辿ったりもしましたが、如何せん古すぎてと思ったら、あの口笛のメロディはしっかり覚えていましたよ。良かった。まだボケは少ししか・・・。それはともかく日本では66年に公開された作品にしてはリマスタリングでもしたのか映像は綺麗です。おまけに吹き替え付き。所々イングリッシュに変わりますが、TV放送でカットされた部分がこれで判る。作品自体が95分ですから微々たる時間ですね。声はもちろん野沢那智ですよ。当時ドロンや新・エースをねらえの宗方仁と二枚目の声は彼という感じでしたでしょうか。カッコいいジェンマによくハマってて惚れ惚れしますね。是非とも私の吹き替えの時は彼にお願いしたいと思ったんですが、美声の持ち主も10年前に。そして、1ドル銀貨に助けられたジュリアーノ・ジェンマも7年前に75歳で他界している。残念。マカロニ・ウェスタンの名作です。

 

●ちょっとひとこと●
コンビニで買い物して支払ったらレシートにタバコの引換券というのが出たらしく、せっかくだからと取り換えてもらいました。メビウスの新作らしいのですが、これがスーパースリムでもう驚くくらいの細さ。パッと見、楊枝じゃないかと食後にシーシーしたら挟まってたニラが取れた。なんてのは冗談ですが、思ってたよりも吸った感じは悪くなかった。ただ細いんで口が寂しいですね。

 

f:id:chibigori:20201016064705j:plain  今の1ドルでバナナスペシャルは買えるでしょうか?

ナイロビの蜂

          f:id:chibigori:20201011144433j:plain

 

2006年に日本で公開された作品を今日は視聴しました。そのタイトルから面白そうな雰囲気を感じレンタルしたわけですが、蓋を開けてみるとイメージしていた感動は影を潜めて重苦しい空気がただただ漂っています。その風に乗るのはサスペンススリラーの匂い。それも政治的な要素も絡んでいるので浮気の相手を突き止めるのとはわけが違います。主演はハリー・ポッターシリーズでヴォルデモートを演じたレイフ・ファインズ。この容姿にモルダー捜査官の小杉十郎太の声が良くフィットしていて耳に心地良いですね。そしてその妻をレイチェル・ワイズ。早々からセクシーなシーンを披露してくれ、完全なラブ・ストーリーだとその時点では思ったのですが・・・。と言うことで男性諸君の目の保養はここまで。あとは目よりも頭脳を働かせてもらって延々とモヤモヤしていく感じですかね。特撮もCGもありませんが、それに劣らぬ非現実的な世界に思わず息苦しくもなったりする程です。元気を吸い取られてしまうような映画でした。

 

●ちょっとひとこと●
今年39冊目読了。読書家の皆さんからみればたいした数字じゃないですけど、ここ三年では最高記録であります。ちなみに読んだのは、スマホを落としただけなのに、の第三弾。戦慄するメガロポリス。一作目は楽しめたんですけどね。映画同様続編になるとってパターンなのか、特にこれはTVのチャンネルをポンポン替えてるように忙しなくて、ちょっとイライラしてくる感じでした。

 

f:id:chibigori:20200606080121j:plain 未だスマーツフォーーンは持っておりません。

ボクの妻と結婚してください。

          f:id:chibigori:20201010143408j:plain

 

好きだーーーっ!思えば織田裕二の映画はこのエンディングのセリフ以来でしょうか。代名詞と言えば踊るナンチャラなんでしょうが、あれは一度も見たことが無くなぜか気も進まないんですよね。しかし、突拍子もないタイトルです。戦時中は兄の嫁をなんてケースもあったと耳にした事もありますが、2016年に公開された本作はスマホ時代ですからね。理由は何であれなかなか口に出せる言葉ではありませんし、そもそもそんな発想が浮かびません。実際問題、医者に宣告されたらどこまで冷静を保てるのか、器の小さい私としては想像も出来ませんけどね。一見、御涙頂戴に思われる本作ですが、その部分をユーモアで覆っていて、そのさじ加減がただ重くなりがちなテーマを和らげている。お蔭で涙腺から流れる水滴の塩分濃度はかなり高いのではないかと。ダダ漏れにならない理由が清々しさを感じさせる清涼感のような空気で、これが切ないのに心地良くもあったりするから不思議。役者としての泰造も良かったですよ。

 

●ちょっとひとこと●
再びレースカーテンの話で恐縮です。購入したカーテンを吊るしてみると、なんということでしょう。サイズを測ったのに床にべた付けです。これなら開け閉めする度に床の埃も綺麗に・・・。ではなく一瞬目が点です。すぐにフックの関係と安心しましたが、購入したのは調整が出来ないタイプだったので仕方なくフックは古いのを使用し、その翌日にアジャストタイプを購入しました。

 

f:id:chibigori:20200606080121j:plain あまりに寒いので暖房を点けさせていただきました。今季初です。

逃亡者

          f:id:chibigori:20201009144453j:plain

 

しとしとと雨が降り続いている。こんな日には部屋に籠って一人映画を見るのも悪くないとトレイにディスクを載せる。挿入されたのは1993年のサスペンスだ。話によればTVドラマのリメイクということらしいが、そんなことよりも無駄に思えぬ時間であって欲しい。とにかく初めて見る映画の時はそれが第一だろう。オープニングこそ巻きを思わせる展開にも思えたが、ここからが本領とのっけから派手なシーンで魅せてくれる。この辺り、さすが洋画のレベルで恐らく自分だったらこの時点で足がすくんで終わるだろう。しかし、それではタイトルが廃る。正義なのか悪なのか、逃げているのか、いないのか。映像が流れている間はどことなく息苦しく喉も乾く。まさにサスペンスに相応しい展開で見ている側もいつ玄関の扉がこじ開けられるのではと無意味な神経を働かせてしまう。これはある意味それだけ物語に浸っている証でもあろう。エンドロールが流れ始めた途端、静かに息を吐き出すと、いつしかその余韻に雨の音が重なり合った。

 

●ちょっとひとこと●
エドワード・バンヘイレンの訃報。驚きましたね。まだ65歳ですよ。フランケンのストラトで衝撃とも言えるテクニックでギター小僧を虜にしたエドワード。かれこれもう40年も前のことになりますが、真似をしてライトハンドにも挑戦した。同時にその高度さゆえに自分のレベルも痛感させられもしました。エレキを手放した理由の一つにもなった彼のプレイは決して色褪せないでしょう。

 

f:id:chibigori:20200606080121j:plain 謹んでお悔やみ申し上げます。

コンテイジョン

          f:id:chibigori:20201004164923j:plain

 

この手の映画を見て思うのは、どうして近未来に起きることを描けるのかってことですかね。本作の公開は2011年ですから今から9年前。しかしです。見たら一目瞭然。まるで今年公開になってもおかしくないような内容ですので、リアリティという面では群を抜いているし、下手なアクション映画よりも緊迫感もあるし、三流ホラーよりも恐怖度は高い。もちろん他にもウィルスを扱った作品は存在しますが、生々しさではこれが一番のようにも思えますかね。ウィルスの怖さと人間の怖さをうまくミックスさせて描いている点も評価したい。ただ、ヤバイという点では逆に他の作品に軍配が上がるかもしれませんけど。このお父さん見た覚えがあるんだけど、と思ったらマッド・デイモンという具合にストーリーに入ってしまうと登場人物は二の次で誰が主演なのかも判らなくなって来ますね。強いて言えばローレンス・フィッシュバーンで、玄田哲章の声がこの上なくマッチして心地良いです。何はともあれ映画のようなエンディングが訪れて欲しい。

 

●ちょっとひとこと●
リビングの窓ガラスを磨こうとしたらそこのレースのカーテンの汚れが気になりましてね。外して一旦洗濯機に入れたんですが、年数も経ってるのでこんなもの洗ったところでと廃棄することにしました。それからサイズを測ってホムセンに行って買おうとしたんですが、ササッと測って来たのでちょっと不安になり一度帰宅して再度計測。サイズも微妙に種類があるので大変ですね。

 

f:id:chibigori:20200905122118j:plain  ウィルスの話題だったのでマスクをしてみました。

亡国のイージス

          f:id:chibigori:20201003160832j:plain

 

響きがカッコいいですね。哀愁のカサブランカのようです。洋画で言えば『ホワイトハウス・ダウン』邦画なら『天空の蜂』を思い浮かべた方もおられるでしょう。筋書きとしては良いですよ。『東京湾炎上』ってのも映画の世界ならアリですからね。懸念するって言えば、任侠映画以外(西部警察は除)のドンパチで、一発二発で収めてくれと思ってたら始まっちゃいましたよ。せっかく俳優陣も良いのに残念です。どうせなら『空母いぶき』を凌ぐくらいに派手にやってもらったほうが驚きも増すってもんです。予算も増すでしょうが。あるいは最後は『AVP2』のようにズドーンと。さすがにこれやったら記憶に残る邦画ランキングでも上位に入るでしょうが、これだって『日本沈没』よりはずっとスケールが小さいですからね。さすがと思わせた演技は寺尾聡。『半落ち』でもそうでしたけど、苦悩する表情が上手く知らぬ間に見入ってしまう魅力があります。一応主演は真田広之なんでしょうが。やはり真田は『麻雀放浪記』の坊や哲が良かったですね。

 

●ちょっとひとこと●
燃費が良い訳じゃないんですが、このところ家族の車など使ってあまり乗らなかったからか、ガソリンも減らなくて、ポーンと警告音が鳴ったのを久しぶりに聞きました。と同時にガソリンマークも点灯し、もう少しギリまで乗ろうかと思ったりもしましたが、本日給油に行って来ました。発する言葉はハイオク満タンであります。久々だったので前回いくらだったのか忘れてしまいました。

 

f:id:chibigori:20200829055858j:plain  タバコは値上げになったみたいだけど、バナナはどうなんでしょう??

ある決闘 ~セントヘレナの掟~

          f:id:chibigori:20201002151753j:plain

 

久しぶりの西部劇です。と思ったら様相に違和感が。いや確かにこれは西部劇だ。二転三転する要因はらしからぬ雰囲気を感じ取ったからなんでしょう。西部劇には似つかぬスリリングな気配。タイトルやジャケットは如何にもなんですけどね。しかし、画面から漂ってくるのはサスペンスで、謎めいたところなどは宛らX-ファイルのようです。特にスキンヘッドの男性のただならぬ存在感が凄く見ていて時に怖いくらいです。宣教師って肩書もどこか怪しく映って迫力を増してるようにも思えますね。演じるのはウディ・ハレルソン。他に何の映画に出ていたのか覚えてないくらいなんですが、この作品に関してはちょっと強烈ですね。ふと見ていて頭に過ったのが、ハンニバル・レクターでしょうか。もちろんあそこまでのインパクトは無いものの、時折重なって見えることがあるんですよ。得体のしれない緊張感が延々と続く辺りも似ているかもしれません。それ以外で印象に残ったのは銃声でしょうか。思わずビビッてしまうくらいリアルですよ。

 

●ちょっとひとこと●
昨日は健康診断でした。個人の医院でやってもらったんですが、ご近所ながらそこへ行くのは初めてでちょっと緊張いたしました。普段は歯医者くらいしか行かないですからね。比較的新しいその医院は当然のことながら建物も綺麗で、トイレの扉などどちらからもノータッチで開け閉めできて戸惑ってしまいましたよ。チャチャっとやってもらい結果は三週間後くらいらしいです。

 

f:id:chibigori:20200829055858j:plain  一生懸命伸びたんですが、身長が少し縮んでました。