★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

魔女がいっぱい

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彼女の映画は九割方所有してる私が見ても、今回のアンちゃんは形無しって感じね。もちろん一肌脱いじゃったり、長い髪をバッサリ切っちゃったりするくらいだから、このくらいの役じゃ驚かないんだけど、動物相手じゃさすがに分が悪かったって感じかしら。下手すると、おばあちゃんにも食われてたかもしれない。そのくらいこのおばあちゃんは魔女どころか画面いっぱいな存在感があったわ。喜びも悲しみもダンプが来ても受け止めてくれそうだもの。言い換えればアンちゃんだったからこその映画とも言えるでしょうね。他の希薄な感じの人だったら完全に負けちゃってるでしょうから。颯爽と現れるところなんかプラダの彼女を思い出したわ。カッコ良いし絵になるわね。気になったのはアンちゃんを当てた声優の巻き舌かしら。定番の人じゃないと思ったけど、役が魔女ですからこの位の方が面白いのかも。それと魔女だからいろんな特徴があるのねって見てたんだけど、公開直後は身障者や国際パラなどから批判を受けたみたい。

 

 

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いつもはバッグに入れてて、たまたまポケットにでも入れてたのか、昨日家族が車のスマートキーを洗濯したと話してました。今はスマホも洗えますからね。たまには洗ってやれば綺麗になる・・・ってさすがにキーはマズイでしょ。ってことで何やらネットで検索して、ある程度分解して乾かすことに。ドライヤーは電子機器に悪いと扇風機を使って、一応電池は私が買いに行きました。

ライフ

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B級SFなんて予想を見事に裏切ってくれたのが2017年公開の本作。火星で採取した土の中に生命体を発見する。それを調べるところから物語は始まるのですが、ハラハラさせる緊張感が堪りません。お尻がフッと浮き上がっているのではないかと思わせる無重力感。加えて宇宙の映像もかなりハイレベル。ふと、見覚えのある顔だと思ったら真田広之じゃないですか。いつの間に宇宙へ行ってたんだと、オリンピックじゃないですけどつい同じ国の人を応援してしまいましたね。今回はお得意のアクションはありませんが、存在感はなかなかで良かった。映画自体はとてもわかりやすいのでグイグイ引きこんでくれます。正直休む間もないという感じで、いつトイレに行こうかと我慢したくなるほどです。出来れば真っ暗な深夜に見たかったというのが見終わったあとの率直な感想で、最近見た宇宙物の中では群を抜いている。SF好きな人には勧めたくなる一品でしょう。一時もダレずに一気にラストまで突き進む。見応え度満点ですね。

 

 

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ワープロで保存したフロッピーの文書を以前PCに取り込んだことがあるんですが、すっかりやり方を忘れてしまいまして、仕方なくいくつか手打ちで入力し始めたんです。手打ちしたのはプリントアウトしてあった歌詞。ちなみに昔書いたものです。それがつい最近やり方を思い出して、それら歌詞と掌編小説などを無事にPCに移動することが出来ました。ホッとして嬉しくなりました。

ぼくらの七日間戦争

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ファイヤースティックのリモコンを手に取る。十時キーであれこれと目ぼしいものはないかと探す。リストには10本近くの映画があるが、今はどれも見る気分ではないようだ。ふと懐かしいタイトルが目に留まった。しかし、その画像には違和感があった。以前見たのは実写でこれは俗に言うアニメだ。88年の映画をそのままアニメ化したのか。そんな期待を半分ほど抱いて再生ボタンを押す。このところやや残虐なシーンが多かったので、一休みするにはちょうどいいと、ベッド横にクッションを置き身体を預ける。映像が流れ始めた途端、ホッとため息をついた。と同時に改めて日本のアニメのレベルの高さを垣間見た気がした。丁寧に描かれた風景は、実際に見るのとは違う美しさがあって、念入りに時間を掛けたことが一瞬で消えて行く映像から感じ取れる。物語は過去を踏襲してるようで近代の新しさも盛り込まれていて、さすがに2019年とその通信機器を眺めた。映像ありきで難解な作品でなかったのが救いだったと、電源を切った。

 

 

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その昔は缶コーヒーなどは振ってから飲むのが定番でしたけど、最近のは詰め込むガスでも変わったのか、お茶などもそうですが振らないでと記載されてるものが増えた気がします。さすがに炭酸などはわかりますけどね。ちょっとわかりづらいのが制汗スプレー。確か振らないやつだと思って使ってたら最後まで使いきれなかった。どうやら後で見たら振ってからのタイプでした。

ブライトバーン / 恐怖の拡散者

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2019年公開の本作は、原題では今一つ伝わらないのか、日本語のサブタイトルが付けられてますけど、いっそのこと全く違うものに変えちゃっても良かったんじゃないでしょうか。個人的な意見ですけどね。前回に続いての恐怖です。恐怖に飢えてる、あるいは涼を欲してるわけじゃありませんよ。深夜か昼過ぎにサラッと放送する映画なのかと初めは思ってたんですが、なかなかどうしてよく出来ている。この手の映画はやはり洋画は上手いですね。引きこむ力を持ってますよ。アメリカの有名なヒーローがぐれちゃったバージョンみたいな作風で、恐らくR指定なんだと思いますね。ホラーなんですが、スプラッターの領域にもやや足を踏み込んでいます。スピード感もあってこれがまたドキッとさせられる。5,1で音響も悪くない。ただし、一級品かと問われると言葉を濁さなければならない映画かもしれません。某オカルト映画のように続編があるのかと思ってしまう終わり方ですが、その後はどうなるんだと少し続きが気になる映画です。

 

 

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相変わらずステイホームです。出掛けるのはコンビニとか・・・あとはどこだ?ってくらいで、休日はほとんど家にいます。土曜日はサプリの買い出しがあって近くのドラッグストアに出掛けましたが、ついでに前々から頼まれてた家族の車を洗車しに行きました。暑くて死にますから、もちろん洗車機ですよ。ドライブスルー洗車のあとはそのまま走って乾かす。洗いっぱ戦法でした。

恐怖人形

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毎日暑くってたまらないから、こういうの見れば涼しくなるぞってお父さんに勧められたのがこれ。2019年の映画だって。もう人形を見ただけでちょっと怖かったよ。だって化粧したお母さんに似てるんだもん。題名と人形だけで少し体温が下がった感じがしてエアコンの設定を一度上げたよ。サイコサスペンスってジャンルでR12とか出てた気がするんだけど、12で良いのか微妙なところだね。スプラッターでもないし、夜中にトイレに行けなくなるほどじゃない。でもちょっと子供には刺激が強いかなって。お姉さんたちがブラ姿でチュッとするところは、ギリギリ大丈夫だって御爺ちゃんが言ってたけど、これを主演のなんとか坂の人がやったらより話題になったかもしれないってボクは思ったよ。舞台や出て来る人なんか見てると、あまりお金掛けられなかったのかなって思っちゃったけど、お話自体は悪くないんじゃないかな。ところどころアメリカの怖い映画を思い出させてくれたりね。心が宿るって聞いたことあるから人形は大事にしよう。

 

 

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前回の続きです。早めに帰宅してから状態を確認。以前エアコン工事に来てくれた人にアドバイスをもらい、ブレーカーを見ますが指摘のあった漏電ブレーカーも落ちてない。一先ず延長コードで冷蔵庫と電話は復旧。それから電器店に連絡し電気工事の人が来て調べると、外の電柱のヒューズの一本らしく、夜に電力会社の人が来て無事に直りました。こんな事あるんですね。

ランボー3 / 怒りのアフガン

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定期的に見たくなる映画と言うのがありまして、その一本がシリーズ三作目となる本作。あるいは過去にもアップしているかもしれませんが、そこはご愛嬌ってことで。やはり一作目だろうというご意見が多い中、一番のお気に入りは88年公開の本作で、同時にシリーズはここで終わったと個人的には思っております。作り上げた肉体、肌の艶、漲る野性の雰囲気、どれをとっても不満は無く、大佐の神には慈悲があるが彼には無いという台詞が戦うマシーンを物語ってるように、アクションの見せ場も満載でとにかく退屈しません。吹き替えが見たくてこのBDを購入したんですけどね。今回は5,1の迫力ある音で楽しみたいと字幕を選びました。吹き替えより字幕で見る方が多いという珍しい映画でもありますね。今回の映画もアフガンの戦士として子供が登場するんですが、この子がまたいい味を映画に加えている。出しゃばり過ぎないところが良いですね。ラストのスタローンが、一瞬ホフマンに見えるシーンも好きなんですよね。

 

 

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昼間、家族から連絡があってトイレのスイッチを入れたら灯りが消えたとか。LEDでもそんなことがあるんだなと思ってると、エアコンも止まったとか。ブレーカーでも落ちたのかと尋ねるとそれはみんな上がってるという。点かないところは他にもあって冷蔵庫や電話もダメ。だけど同じ部屋にあるTVや電子レンジなどは普通に使えるとか。こうなると素人レベルじゃ判りませんね。

ブラッド・レッド・スカイ

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イギリス・ドイツ合作の映画を見ました。言語は英語とドイツ語。つまりはハローとグーテン・タークです。と思いきやちゃんと日本語もありました。どんな映画なのかの前にタイトルの意味はと行きたいところですが、ちょっと不明です。知りたい方は文字をグーグルレンズで読み取って見てくださいな。数十年前ならドンパチやりあった両国もこうして手を握って映画製作になるわけですから、まさに昨日の敵はってところでしょうかね。ちなみにジャンルはアクション・サスペンス・ホラーとなっていて、確かにこれらすべてに当てはまる内容にはなっています。映画の大半が機内の映像になっていて、主役が母親と息子。となると別の映画を思い浮かべる人もいらっしゃるかもしれませんが、なんとなく似ている様でもがらりと違う。登場する俳優たちもほとんど見覚えのない方々なので、それもまたストーリー展開を盛り上げるのに効果的だったんじゃないでしょうか。息子を守るためにお母さんが立ちあがる。でもそれはヤバ過ぎるでしょう。

 

 

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積み込んだ粗大ごみを昨日捨てに行って来ました。捨てに行くと書くと山の中みたいに聞こえるので置きに行って来ました。8:30からというので時間ピッタリに行ったんですよ。それでも5台くらいは並んでるかなと。そうしたら南斗。50台くらい並んでる。お前の休みはもう終わっている。とケンシロウの声が聴こえそうでした。それでも30分位並んだ程度で下せたので良かったです。