★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

タッチ

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タイトルは知っています。それと浅倉南。そういえば歌も覚えがある。その程度ですから実写という変な先入観もなくて良かったのかもしれません。有名なアニメはほとんど見たことがなくて、どんなストーリーかも知らないんですが、こうして見るとやや出来過ぎた感はあるものの、一口に楽しめる映画だったと言っていいでしょうね。浅倉役は長澤まさみ。何歳ぐらいの時かわかりませんが足が細いですね。なかなか野球部のマネージャーって雰囲気が出ててグーです。双子の方は一人二役かと思ったんですが、双子が演じていたようですね。見覚えがあるようで無い。幽体離脱のタッチは知ってるんですけど。Amazonでは中古で1円から出てるDVDも、脇役の役者も存在感があって、せめて100円くらいにしてもいいのではと要らぬ心配もしてしまいます。個人的には対戦相手の四番バッターの新田明男がいい味出してて作品に華を添えてくれましたかね。アニメの実写はダメだという定説も、知らなければ楽しめますね。

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つい先日、帰宅して隣の車のタイヤを見た瞬間、オヤッと思った。一部分だけプクッと膨れている。これはショックCBUってやつで縁石とかちょっとした穴を勢い良く通過したりすると出来るんですよ。ショックで中のコードが切れちゃって、そこだけ弱くなるから膨れてしまう。もちろんちょっとした移動なら良いんですが、いずれバーストの可能性もあるため、交換に行きました。

マイティ・ジョー

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これは一口に言ってリアルキングコングね。愛は霧のって映画も想い出しちゃったけど、この二つが合体した映画って言えばわかりやすいかしら。あ、それと忘れてならないのは美女と野獣ね。え?私のこと?違うわよ。どっちかと言えば私はゴリラの方ですもの。そのゴリラも大きくて可愛い。え?北斗の拳の山のフドウとどっちが大きいかって?そうね。いい勝負かしら。強いところも優しいところもそっくりって感じ。でも何十メートルもないから親近感も沸くわね。どんな技術なのかわからないけど、とにかくリアルでビックリよ。その分、感情移入も出来るのかしら。知らないうちにゴリラを応援してる自分に気付いたりして。最後の方なんか涙腺が緩むわ。もちろん主役はこのゴリちゃんだけど、やっぱり悪役が映えてナンボってところじゃない。森から街にただ連れて来て動物園で暮らしてるだけじゃ映画にならないですもんね。それと調べたら古い映画のリメイクなんですって。機会でもあったらどれだけ違うのかって見てみたいわね。

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このところだいぶ落ち着いてきましたが、二週間前くらいは歯肉が痛くて大変でした。それでも医者に行くほどでもなかったんですけどね。食事するときなどよく噛めなくて、時間は掛かる割に、早々に飲みこむようで弱ったものです。こんな状態になると普通に食事が出来る有難味を感じたりするんですけどね。とにかくラーメンとかもなんとか食べてる状態だったので辛かった。

インディペンデンス・デイ 2016

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この映画は凄いよ。ジャケットだって迫力があるし、名前も響き渡ってる。もうアカデミー賞間違いなしだよ。ただ50年前くらいならっておまけが付くんだけどね。御馳走様でしたってくらい頂いちゃってて、どっかの大きい国の商品かと思っちゃったよ。お小遣いで借りてきたらたぶんボクは泣くだろうって、始まりのエイリアンの乗り物が爆破するところを見て思ったね。時間が短いからか、いきなり始まっちゃうところなんかも慌ててトイレに駆け込むようで忙しかったけど、本家の御爺ちゃんもよく分家はどうのって話してるように、真似するにしても一捻りが欲しかったよね。でもところによって良く出来てるってシーンもあったりするからアメリカのパクリってある意味凄いなって思ったよ。有名なのを知らないで初めてこれを見たらきっと面白いって言うかもしれないね。放送するとしたら午後か夜中の二時くらいかもしれないけど。不思議なのはあれだけ大きな母船が妙に入ると狭いってことかな。これはピングーの家の逆のパターンだろうね。

 

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ジェイソンと同じ誕生日なんて書きましたがニセのネット情報だったようで、ジェイソン・ステイサムは7月26日なんですね。たまたま9月12日生まれの有名人。なんてのを検索したらそんな情報が載ってたんですが、以前、ウィキで見たような記憶もあったんですよ。ちょっと残念と思ったもののポール・ウォーカーと一緒だったようで、今度はポール・ウォーカーって人に話しましょ。

2001年宇宙の旅

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これだけ有名な映画をまだ見てないってんだから映画好きが聞いて呆れるよな。だけど最初なかなか始まらないからネット環境が悪いのかって思っちゃってさ。ちょっと早送りして確認しちゃったよ。古い映画はこういうのあるんだよな。ずっと真っ暗だからさ。さすがに焦るよな。それで出て来たのが猿だろ。宇宙ってノリで構えてたからビックリだっつーの。で骨投げたら宇宙船って衝撃だったな~。痛風が一瞬治ったと思ったよ。欲を言えば吹き替えで見たかったけどさ。見てる人に考えさせるというのか台詞が少ないんで助かったよ。驚いたといえばクオリティだろうな。いつの映画なんだって思ったくらいで、割と古い映画を見てるのに全然チープに見えないんだよな。1968年だろ。この技術はすげーの一言。内容もそうだよ。あの時代でAIや人工冬眠なんかをリアルに描いてるんだからな。宇宙船の内部にしたって古さを感じさせないんだから見事だね。惜しまれるのはラストかな~。100回くらい観たら判るかもって思ったぜ。

 

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記事でも触れましたが、稀にファイヤースティックの調子なのか、音だけ流れて画がフリーズするという現象が起こります。電子レンジなんかの症状とはちょっと違ってユーザーが変更できなくなったりもするんですよ。そこで出すのが奥儀。電源オフではなく、コンセントを引きぬくってやつです。するとど~でしょう~。まるで何事もなかったかのように直るんですよ。この技は最強だ。

アフター・アース

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お久しぶりのウィル・スミスと思いきや、なんと親子共演だったんですね。で親子を演じるというからモノホンなんですが、やはりウィルに対しての物足りなさがある。もちろんこれは致し方ないでしょうね。一方では世界レベルの俳優ですから。今後に期待ってところなんですが、ここまで動きのないウィルも思えば久しぶりというか記憶にない。こういったアクションは彼の真骨頂なんですけどね。今回は倅に譲った感じで彼は殆ど座ってるだけ。そのため動きの良い彼の活躍を期待してる方はじれったくなってしまうんですよ。倅のなんだか煮え切らない存在もそれに拍車をかけます。これは役どころだから仕方がないですけどね。やや不満です。ジャンルはSFで未来な印象もあって映像もなかなか凝ってて良いです。登場人物も限り無く少ないですから、二人のビッグショーみたいな映画なんですけどね。親心を見る。そんな映画でもありますかね。スケール感もあるし、出来栄えも悪くない。しかし、なぜか不完全燃焼な気分なんですよ。

 

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今日は3時間くらいPCで四苦八苦してました。というのは他のサイトで縦書き表示に出来るとちょっと弄ってみたところ、それが戻せなくなってしまったんです。そのサイトの表示に限ってなんですけどね。そこで調べたらブラウザが対応してないみたいで、正常に表示できず、戻せなくなるらしい。結局、元に戻すみたいなボタンを見つけて直ったんですが、無駄に時間を使った。

キャットウーマン

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まだ若い頃、ネコ娘なんてのがいたが、時間が経ったり横文字になったりするとだいぶ雰囲気も変わるもんじゃの。話によればバットマンに出るキャラらしいがの。今回の話はあまり関係が無いらしい。演じたのはハル・ベリーって女優さんじゃが、どん臭そうなところから変わる様は、なかなかギャップがあって面白かった。ラインもセクシーだしの。昔の婆さんを思い出したぞ。そうは言ってもアンちゃんのやつを見た後じゃ、どうにも物足りないって感じになっちゃうがの。あのセクシー具合はBDを買って一時停止して見るだけの価値は十分じゃからの。もちろん見るときはひとりじゃ。ここまで書くとこの映画に魅力が無いように感じるじゃろうが、どういういきさつで日本で言うネコ娘になったのかが分かるし、アクションの見せ方も悪くないから、とりあえずチェックしておくにはいいかもしれんの。婆さんとのなれ初めみたいなシーンもあるし、初めての接吻はいつだったかなどと、記憶からすっかり消えてしまったことを考えたりもしたな。

 

 

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もう20年以上前になりますが、初めてタイピングした時は、ひらがな入力でした。それを3年くらいやったあとでローマ字に替えたので、初めはけっこう大変でしたね。それなりに文字も打ってるので、人差し指だけで打つなんてことはありませんが、それでもブラインドタッチは未だに出来ず。そこでタイピングがもう少しマシになるよう、このところポジションでの練習を始めましたよ。

エクスティンクション 地球奪還

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これまた難しい英語がタイトルです。覚えるために二、三度繰り返しました。もちろん意味はわかりません。恐らくSFなんだろうとは察しが付きますが、オープニング早々は不可解でやや戸惑います。主人公のおっちゃんが凄い夢を見るところから始まります。まさに悪夢。ちょっとシュワちゃんの映画を思い出したりしましたね。ただ、まだまだ軽いジャブの応酬程度。戦は突然やってきます。突然すぎてちょっとビックリしますけど、なるほどと理解し始めるのはこの辺り。映像も悪くないし迫力もあります。とは言え、何かが解せない。そんな思いを引きずりつつどんどん時間が過ぎて行くんですよ。途中からはずっとハラハラしっぱなしですね。特に子役の女の子の演技が花を添えます。小さい時の愛菜ちゃんを髣髴させる迫真の演技です。しかし、この2018年の映画、うまいこと先入観を利用しますね。お蔭ですっかりやられた感じですよ。まさかそんな展開になるとは夢にも思わなかった。おっちゃんの夢を自分がまるで見ていた気分でしたよ。

 

 

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先月末でブログ村を退会しました。今までポチットしてくれた皆様、この場を借りてお礼申し上げます。尚、こちらのブログに関しては今まで通りに継続していきますのでご安心を。退会の理由の一つに現在また執筆活動にやや力を入れてまして、このところいくつか掌編小説を書いております。先月末と今初めに地元新聞社に投稿し、今月末にも何編か送ろうと頑張っております。