★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大魔神

ゴジラは悪い怪獣をやっつけてくれるヒーロー的な存在で子供に人気でしたが、こと大魔神においては時代劇と神と言った子供受けするジャンルから離れていたため、 ただただ怖いと言う印象しか残っていません。当時のTVは白黒だったのでカラーだったことに初…

ガメラ 大怪獣空中決戦

ゴジラ派かガメラ派かと党の派閥のようですが、昭和の子供の頃のスターは錦野ではなく、この二大怪獣だった。私はゴジラ派だったために、当時のガメラの映画は熱心に見た記憶がありません。それでもガメラ誕生30周年記念作を見れば昭和と、もうじき終わろう…

ハンニバル

知らなんだ。知らなんだ。DVDの特典映像やネット辞典等は、ずっと温め続けてきた世界に冷や水を浴びせてくれることもありますが、その反面無知な私に良い情報を提供してくれたりもします。それで新たに知ったのは、羊たちの沈黙に続編があったと言うこと…

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

毎回期待を裏切らない仕上がりで楽しみなシリーズ。それがトム・クルーズ主演のスパイアクションの6作目で、ズラッと新作に並んだ時点で手に取りたかったんですけどね。楽しみは寝て待てとばかりに準新作となったところでレンタルして来ました。やはりこの…

火花

2015年、第153回芥川賞で一気に話題となった、お笑い芸人である又吉直樹が小説は記憶にこそ残っていますが未読のまま。小説を書くだけでも違った才能を見せつけたのに、それが芥川賞と言うのだから、たいした才能ですね。いずれ映画化でもされたら見…

ラプラスの魔女

この小説を読んだのは去年の一発目でした。それから間もなく映画が公開され、早々に見たかったのですが、劇場に行くわけでもなし、いずれレンタルにでも登場したらと、いつものパターンに落ち着いたわけです。時間の経過に加えて、その後も二桁ほどの本を読…

セントラル・インテリジェンス

そういえば、あれを買ったっけ。と、そのタイトルに遠い過去のローンが頭に浮かんだりなんかして。それがお気に入り俳優の一人、ドウェイン・ジョンソンの2016年の映画であります。ジャケットを見る限りでは割と楽しめる予感もしましたけど、見始めると…

スキップ・トレース

久しぶりにジャッキー・チェンです。一時期は追いかけるように見ていましたが、最近じゃとんとご無沙汰。そういやこの前TVで見たなと思ったらジャッキーちゃんでしたね。その彼に20を足した64歳になるのが本家のジャッキー。さすがに昔の作品から見比…

ブラック・スワン

まだ見ていないと言う理由だけで何となく手に取った映画を昨夜見ました。もちろん内容はおろかどんなジャンルなのかもわからず。明るい話じゃないんだろうなと唯一それを想像させたのはタイトルとジャケットですが、こういった情報の少ない作品をトレイに吸…

ロミオ+ジュリエット

中古ながらかつてこれほど低価格のBDがあったでしょうか。話はロミオとジュリエットと有名だし、主演はあのディカプリオです。もっともタイタニックよりも数が出回っているとも思えませけどね。となると、子供に人気のレンタルDVDのごとく最早再生不可…

エネミー・ライン

いい意味で期待を裏切ってくれたのが2001年のこの映画。なんとなく面白そうと感じたジャケットで借りてきたのがそもそものきっかけですが、今回は3度目の視聴となります。初めてみた時は人気のあったトップガンのパロディかと、見始めた早々にテンショ…

エクスペンダブルズ

その豪華な出演者のCMでいずれは見たいと思っていたのですが、タイトルが耳に残らず、すっかり忘れていた時、知人と映画の話になり、ようやくタイトルを知ることが出来た。それがこの作品。見るのはこれも二回目になります。ついギャランティが心配になる…

羊たちの沈黙

初めてみたのは数年前になるでしょうか。凄かった印象だけが残っていて、確か人に勧めた記憶があります。それと覚えているのは牢獄での面会シーンくらいで、ほとんど忘れていました。お蔭で新鮮な感覚で見ることが出来たわけですが、二度目にも関わらずその…

オリエント急行殺人事件(2017)

どこか洒落た響きのあるタイトルは、同時に聞き覚えのあるタイトルでもあったでしょうか。それがジャケットを目にした時の感想で、しばしそこに描かれた人物などを眺めていました。古そうにも見えなくはないですが、逆に新しさも見える。なんとも煮え切らな…