★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ビバリーヒルズ・コップ

エディ・マーフィっつたら星の王子以来でご無沙汰しちゃたんだけどさ。考えたらこれが二本目か。別に毛嫌いしてるわけじゃね~んだけど、見てないんだな~。でAZMさんが紹介してたんで一丁見といた方が良いだろうってんで、エディのように目ん玉ひん剥いて見…

NY心霊捜査官

ハイ!またお会いしました。今日は2014年の映画ですね~。ハイ、怖かったですね~。暖房点けてるのにゾクゾクしました。風邪の引き始め、ちょっと心配しました。検温しようか思いましたが、それも違った意味で怖いのでやめました。捜査官言うから刑事ものと…

ペンギン・ハイウェイ

2018年に公開された本作は実に奇想天外だ。と同時に2Dながら3Dを体感させる日本のアニメのレベルも実感させてくれる。新海ともジブリとも違ったタッチは新鮮でもあり、つい目を凝らして見てしまうほどの特に木材等の質感は驚きに値するのではないか。ペンギ…

学校

これは現代版の二十四の瞳ではないかとつくづく思いましたね。一般的には通常の学園ドラマの方が馴染深いかもしれませんが、数は少ないながらも老若男女が混じった夜間は入学のエピソード一つとっても物語になる感じです。まさに人生いろいろであります。夜…

モーグリ : ジャングルの伝説

お父さんが言ってたよ。これは森の中のニセ医者の話かって。そりゃそうだよね。お父さんと言えばターザンしかしらないだろうし、あとは狼少年ケンくらいだもん。ジャングルブックなんて言ったってfacebook同様に本屋さんに買いに行きそうだからね。2018年の…

ベイビードライバー

華麗なドライビングテクニックを持った若きドライバー。まるでイニシャルDの藤原拓海のようです。ただし、彼が運ぶのは豆腐ではなく犯罪者。要は逃亡を手助けするわけですが、そのフレーズでパッと頭に浮かぶのは、ライアン・オニールのザ・ドライバーか、…

海底47m

これからマリンスポーツを始めたいと思ってる人にはお勧めできない一本であることは確かでしょう。2017年にイギリスで製作された映画はまさにホラーのジャンル。ジャケットに記された文言にもあるように数多くの災難が次々と襲ってきます。時間的には一時間…

空の大怪獣 ラドン

ゴジラの脇役に甘んじているとばかり思ってましたが、ちゃんと主役を張っていたとは思いませんでした。そのせいかジャケットの顔つきはどこか誇らしげであります。まず注目したいのが映像のクオリティ。56年とは思えない程輪郭がはっきりしているんですよね…

記憶にございません!

支持する方には申し訳ないのですが、三谷幸喜作品は微妙にしっくり来ない部分があるんですよね。もちろんこれは個人的な戯言で本作の総理大臣支持率ほどではありません。おそらくそんな理由もあったのか、新作の棚に並べられた時も、すぐに手が伸びなかった…

ゴースト / ニューヨークの幻

初めて見た時はあのキラキラに涙が溢れ出たわ。どんな感じかって?そうね。ちょうど谷川岳の源流ってところかしら。それで久しぶりにじっくり見ようって思ったんだけどダメね。やっぱり泣いちゃった。でも今回は星飛雄馬ほどじゃなかったけど、改めて見てつ…

ザ・コア

999の後だからか銀河を旅する姿が頭に浮かぶ。ただしこれは未来の宇宙ではなく、小型化して体内を移動するミクロの話でもない。目指すものは地球の中心となるコアだ。もちろん現代の技術では到底到達出来ない領域なため、映画ならではの非現実的な話と言うこ…

白い巨塔

かつて2003年の唐沢寿明主演による全21回放送のドラマを食い入るように見た覚えがあります。哀れな結末に私自身もつい男泣きした記憶があるのですが、本作の本家と言えばやはりジャケットにも映る田宮二郎であることは誰もが認めるところではないでしょうか…

銀河鉄道999

AZMさんの記事を見なければ未だにスルーしてたであろう作品が、1979年に公開された超が付くほど有名なアニメ。ゴダイゴの歌も大ヒットしたわけですが、それでも松本零士の作風は個人的に興味を引かずタイトルこそ刻まれてるとは言え、所謂漫画本はほとんど読…

12モンキーズ

ウィルスだからウィリスなのかは別にして、こういった彼の演技を見るとつくづく某国のくだらないCMは役者としての品位を落とすから止めた方がいいと呟きたくなりますね。今回、派手なアクションは無いものの、妄想か現実かで苦悩する男を十二分に演じてい…

ソウル・ステーション / パンデミック

初となる韓国アニメの実力は如何に。見始めてすぐに感じたのはその独特のタッチで、日本ではあまりお目に掛かれないからか妙に新鮮に映りましたね。監督・脚本は既に視聴したワールドクラスと評価したいあの新感染のヨン・サンホということで、否応なしに期…

二十四の瞳

あまりに有名なタイトルではありますが、昭和27年発表の壺井栄の小説もその後作られた映画も見てない始末で、公開から67年経った今、ようやく視聴にこぎつけた次第であります。映画好きあるあるかはともかく、意外と文部省推薦なる作品には触れる機会が少な…

バード・ボックス

なぜ目隠しをしなければ。いきなり核心に触れたようなオープニングに、寝坊した朝のメイクよりも早く引きずり込まれます。宛ら首根っこを掴まれたかのように。音を立てたらなんて作品もありましたけどね。こちらの場合は見ては不味いバージョン。2018年にア…

真夏の方程式

約二年前にも見てるのでレビューはスルーしようかと思ったのですが、企画ものでタイトル+α程度しか書いてなかったのでアップすることにしました。実はこの2013年の公開作品をずっと再見したいと思ってたんですよね。とは言え、見てない映画も見たいしと、こ…

昆虫大戦争

衝撃が強すぎたのか、子供のときに見たワンシーンが未だ脳裏に焼き付いている。その後、10年以上前にレンタルで再見し今回は三回目。それが68年に公開された本作。ただ、悲しいのは記憶に残っているのは虫だけでどういった内容なのかは煙の如く消え去ってい…

シャチの見える灯台

自閉症の息子を抱えた母親。あれこれ手を尽くしても一向に良い兆候が見られなかったが、TVに映し出されたシャチに初めて反応を示す。全編のほぼ大半が美しい大自然です。強いて高い建造物といったら灯台だけ。携帯も圏外、都会の雑踏も皆無。こんなところ…

スコア

今年の初物です。当然洋画でもなく、一年を通じて稀な字幕。正月早々頑張って字を読みましたよ。比較的台詞が少なったのがちょっとしたお年玉でしょうか。ロバート・デ・ニーロとマーロン・ブランドの共演ってことがそもそも見ようと思ったきっかけですが、2…

ハッピーフライト

タイトルからしてお笑いに終始するのかと思ってたが、いろんな意味でなかなか楽しめたぞ。もちろんお笑いは随所に盛り込んである。だけどホロっともさせられるし、シャキッともさせられる。このメリハリが良いと思わないか。てっきりCAの綾瀬に脚光が集ま…

ある愛の詩

誰しも一度は耳にした事があるだろう甘く切ないメロディで始まる物語は、いわゆるラブ・ストーリーの名作の一本と言っても過言ではないでしょうね。吹き替えでもあればBDで手元に置いておきたい。ずっとそんな思いを抱いて検索に明け暮れてはいるんですが…