2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
どんな怪獣が出るのかと期待した子供にはちょっとがっかりな映画かもしれませんね。子供寄せのタイトルではなくて、全く別の題名でも通用する。これは寧ろ大人向けの作品じゃないかって見ていて思いましたよ。大人向けと言ってもご近所を気にする奴ではなく…
やたらつまらない前振りで焦らされるよりも、余分なことを考えさせない時間の方が掴みは良いでしょうか。始まって早々に映画の世界に引きずり込まれます。ただならぬ雰囲気が緊張感のメーターをグイとアップさせる。肉眼では見えない。壁をすり抜ける。銃で…
こんな展開だろう。映画の内容はタイトルとジャケットの画像である程度察しが付くんですけどね。つまりは心の準備はOKって感じで見始めたのですが、久々にビビりました。これは一級のホラーです。2015年に日本で公開になった本作は、登場人物も子供がメイ…
チョコレート色の電車がいい味だしてるわい。宮本信子。なんだか久しぶりに見た気がするのぉ。それにしても女っぷりを上げたというか、お年を召して色気を増したんじゃないかな。どうせならこういう人と一緒になりたかった。なんてボソッと呟いたら後ろに婆…
タイトルが覚え辛いですね。三歩とは言いませんが、三分経ったら忘れてしまいそうです。当然意味もさっぱり。気になる方は調べてみて下さい。先程さっぱりと申しましたけど、映画のないようもわかるような、わからないような。シャバダバダの松鶴家千とせ状…
ネコちゃんを肩に乗せてるジェームズってお兄ちゃんは薬を止めようと頑張ってまた手を出しちゃうんだよ。本名はルーク・トレッダウェイ。イギリスの人みたいだよ。映画もイギリスだってさ。クールなルークじゃないけど、なんかホントにそうなのかなって見て…
過去の教訓からかどうにも食いつきが悪くなってるのが、この題名の映画。次回作は見ない。そんな思いを心に決めていたのだが、どんなものかという興味もあって視聴に相成った。シリーズと似たような手法なら電源をカットすればいいと見始めたのだが、まずは…
彼女の映画は九割方所有してる私が見ても、今回のアンちゃんは形無しって感じね。もちろん一肌脱いじゃったり、長い髪をバッサリ切っちゃったりするくらいだから、このくらいの役じゃ驚かないんだけど、動物相手じゃさすがに分が悪かったって感じかしら。下…
B級SFなんて予想を見事に裏切ってくれたのが2017年公開の本作。火星で採取した土の中に生命体を発見する。それを調べるところから物語は始まるのですが、ハラハラさせる緊張感が堪りません。お尻がフッと浮き上がっているのではないかと思わせる無重力感…
ファイヤースティックのリモコンを手に取る。十時キーであれこれと目ぼしいものはないかと探す。リストには10本近くの映画があるが、今はどれも見る気分ではないようだ。ふと懐かしいタイトルが目に留まった。しかし、その画像には違和感があった。以前見た…
2019年公開の本作は、原題では今一つ伝わらないのか、日本語のサブタイトルが付けられてますけど、いっそのこと全く違うものに変えちゃっても良かったんじゃないでしょうか。個人的な意見ですけどね。前回に続いての恐怖です。恐怖に飢えてる、あるいは涼を…
毎日暑くってたまらないから、こういうの見れば涼しくなるぞってお父さんに勧められたのがこれ。2019年の映画だって。もう人形を見ただけでちょっと怖かったよ。だって化粧したお母さんに似てるんだもん。題名と人形だけで少し体温が下がった感じがしてエア…
定期的に見たくなる映画と言うのがありまして、その一本がシリーズ三作目となる本作。あるいは過去にもアップしているかもしれませんが、そこはご愛嬌ってことで。やはり一作目だろうというご意見が多い中、一番のお気に入りは88年公開の本作で、同時にシリ…
イギリス・ドイツ合作の映画を見ました。言語は英語とドイツ語。つまりはハローとグーテン・タークです。と思いきやちゃんと日本語もありました。どんな映画なのかの前にタイトルの意味はと行きたいところですが、ちょっと不明です。知りたい方は文字をグー…
この映画を見るのは何回目でしょうかね。改めて見て感じたのは、映像の革命を起こした作品で、さすがに最新のCG技術と比較すると一昔前を痛感させられますが、それでも決して見劣りするようなほどでもない。この辺りは凄いです。それと最後はどうなるんだ…