★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

邦画

海難1890

ショッキングなシーンから始まる本作はタイトルが示すような事件を描いていて、凄く良い映画でしたよと金網越しに隣の会社の人から紹介されたのでレンタルして来ました。公開は2015年と比較的最近の映画になるため、明治の時代の話であっても映像はハッキリ…

22年目の告白 -私が殺人犯です-

これほど期待薄で見る初めての作品は、記憶にないかもしれませんね。その理由は以下に記しますけど、主演が藤原紀香や髭が渋い藤竜也じゃなかった。なんて馬鹿な話はもちろんありませんよ。ジャケットで一目瞭然ですからね。そうです。2017年に公開された本…

七つの会議

サラリーマンとは気楽な稼業と来たもんだ。かつてそんな台詞で一世を風靡した植木等ですらこの胃がキリリとするかの会議に出席すれば、もう少し違ったフレーズに変更するんじゃないでしょうか。一気にアクセルを踏み込んだような、冒頭から張り詰めた緊張感…

桜の森の満開の下

判りそうで判らない。いや、寧ろ難解度で言ったら、もののけをも上回るレベルに達していると思われるのが、坂口安吾の短編小説を映画化した本作。代表作の一つで傑作とも称されるらしいですが、凡人代表の私にしてみればアートと言うか芸術の領域で、理解し…

今夜、ロマンス劇場で

そういえばちょっと前にTVでやってたな。見たのかって?昔は見たが今はTVで映画は見ない。TVから得るのはお知らせだけで気になるのがあれば後で借りに行くんだ。映画館もいくつも廃れたが、レンタルも無くならないように支えないとな。この映画、綾瀬…

アルキメデスの大戦

2019年7月の公開を知らせるTVを見た時から気になっていた作品をようやく入手。チェックしてた割にすっかり忘れていたりもしたんですが、開始早々の映像を目に、邦画のCGのレベルや、その部分に対する拘りがだいぶ変わったと思わず見入ってしまいました…

ナミヤ雑貨店の奇蹟

ナミヤで悩み。まずこの語呂合わせが憎い。今月読み終えたばかりの小説が映画化されてるという情報を得たので、早速棚の中から引きぬいて来た次第。原作は言わずと知れた東野圭吾。やや難解で読破に手古摺る凡人泣かせの作品が多い中、今回は彼なりの御配慮…

十二人の死にたい子どもたち

おどろおどろしい響きを持つ本作は冲方丁のミステリー小説を基にした実写映画で、去年の19年に公開。題名に加えてこのジャケットですから、けっこうなインパクトがありますね。ほとんど前振りのないスタートは、キューブ方式を思わせますが、あそこまで突然…

たたら侍

強そうな響きがしないのはなぜでしょう?ドミソよりは頼もしく感じるとは言え、役立たずな面では前作の追憶の彼とほぼ一緒。そんな時こそブログの広告にある一錠を飲みたいところでしょうが、死が脳裏を掠めた状態では服用したところで何の効果も得られませ…

累 -かさね-

あんな顔に変われるのなら私、いつだってキスしたいわ。ううん、キスじゃなくてもいい。チューだって口づけだって接吻だっていいの。2018年に出たこの映画は、発想が人間の欲望を透かしてるかで何だか面白い。何でも元の話は漫画だそうで、作者は松浦だるま…

点と線

別の映画を予定してたんですけどね。原作を昨日読み終えてからは無性に見たくなり急遽変更。三年前にも一度見ていて記事にも揚げてますが、まずは余計な情報を取り込まずに視聴開始です。松本清張による推理小説を映画化した本作は、公開が1958年と古く、噴…

シコふんじゃった。

幾度かジャケットやタイトルは目にしていたものの、直感的に面白味が伝わって来なかったために、いつしかその存在すらも忘れ去られていたのですが、ふとAZM58さんの記事をきっかけに手を伸ばしてみたのが、本木雅弘主演のスポーツ・コメディ。公開は92年と今…

パラレルワールド・ラブストーリー

東野圭吾による原作を読んだのは確か二月頃だったと記憶しております。目まぐるしいシーン展開にすっかり翻弄され続けてしまったためか、面白味や凄味を味わうこと無く読了と、とにかく印象薄でしかない本作を映像で見たらどうなのか。正直期待半分ってとこ…

3月のライオン(後編)

2度の貸出し中を経て、ようやく視聴に相成った本作。その為ちょっと間が空きましたね。前編138分。そして後編が139分とあのタイタニックを余裕で凌ぐ超大作とも言える上映時間が、果たして必要だったのか、やはり一番の関心はそこに尽きるでしょうか。さす…

シュアリー・サムデイ

オープニングの松竹のロゴが現れる際に突如聞こえる、ヨッ!松竹!と言う掛け声が耳に新鮮に響く。何やら面白い映画を見せてくれそうな予感が漂って来ます。今から十年前の2010年の作品は家にあったシリーズの最終章。ちなみにこちら小栗旬の初監督作品だそ…

フライ,ダディ,フライ

再び岡田准一です。2005年公開の本作も家にこんなのがあったのかシリーズの一本。ジャケットを見る限りでは面白そうな雰囲気を感じなかったんですけどね。結果としては予想を見事にひっくり返される形になった。いろいろ見るべきだと痛感させられるのはこう…

天地明察

6,5L V12が疾走する街並みから一転。時代は一晩で一気に江戸へと遡る。これもまた映画の醍醐味の一つと言えるでしょう。ケンシロウの奥儀を髣髴させる題名を持つ本作は、天文暦学者である渋川春海の生涯を描いていて、原作は冲方丁による時代小説とのこと。…

ヘルタースケルター

タイトルから連想するのはビートルズの楽曲。その後、日本のロックバンドであるVOW WOWもカバー。混乱してる等の意味があるそうですが、映画の方の原作は漫画だそうで、つまりはその実写版と言うことになります。2012年にR15+指定で公開された本作の主演は…

プラチナデータ

読み終えたばかりの東野圭吾原作の映画を記憶がホットなうちに入手しました。話自体はやや難解とも受け取られる部分もあり、私の少ない脳HDDのメモリーに掛かったそこそこの負荷を、映画ではどう判り易く見せてくれるのか。それが2013年に公開された本作…

笑う大天使(ミカエル)

探してみると家中にまだ見ぬ映画があるもんで、春はこういった作品を消化して行こうかなと。こちらも実写化作品。ということで原作は漫画です。理由はさておきチラッとだけ見たような記憶がありますね。もちろんその程度ですから内容については不明レベルで…

不能犯

原作は漫画とのことですが、最近その手のものから遠ざかっているせいか全く存じておりませんでした。18年公開の本作はその実写化で、要は何となく手に取った一本となりますね。従って内容は愚かジャンルすら判らないわけですが、逆に先入観もない分楽しめた…

ドロップ

以前、漫才ギャングを紹介しましたが、その著者である品川ヒロシが原作、脚本、監督を務めたのが漫才の三年前の09年に公開された本作。一つの映画として見れば、どちらもこじんまりとした作品で、大作の部類には入らないかもしれませんが、脚本のセンスと言…

FLOWERS -フラワーズ-

期待し過ぎるとしっぺ返しを食らうのが映画あるあるで、全くその逆のパターンもある。2010年に公開された本作がまさにそれ。まずはその出演者たちでしょうか。主演女優クラスの面々が一本の映画に集結している様は贅沢と言っても良い。一瞬、この面子でつぶ…

人魚の眠る家

東野圭吾による原作を読み終えたのが火曜日の夜。その記憶がホットなうちにとチョイスしたのが、一昨年の18年に公開になった不慮の事故で脳死状態になった幼い娘を取り巻く家族や人々を描いた作品。当然のことながらその注目点は原作を映像でどう表現してい…

漫才ギャング

これも家にあったシリーズ。ってどんだけ不明のがあんねん。と思わずツッコまれそうですが、個人的にはこの手のジャケットに良いイメージは湧きません。所謂直感ってやつです。しかし、この直感も大したものでは無いと過去の経験から痛感もしてますが。漫才…

ST赤と白の捜査ファイル

年末の歌合戦が思わず頭に過ったりしたものの、そもそもSTとは何ぞやってなりますね。昔の車好きならばやはりGTでしょう。と言いたいところですが、これもなぜ家にあるのかシリーズの一本で、本日とある映画を探していて本作を発見。それで見てみようか…

3月のライオン (前編)

御親戚の方からと言葉が聞こえそうなオープニングは、予想に反するかに衝撃的で、どことなくサスペンスの匂いすら漂って来ますね。どんな事件がこれから起こるのか。そんな期待に桂馬の鼻の穴も膨らんで、掴みとしては悪くない感じです。17年公開となった本…

感染列島

こんな事態は有り得ない。それも映画ならではと、どこか冷ややかな視線で見ていたのは数年前。連日賑わせるニュースを目にふと頭に過ったのが09年に公開された本作で、本日久しぶりに見直してみようと引っ張り出しました。するとどうでしょう。非現実的だっ…

ファンタスティポ

これは何だ?家で見つけた時にその不可解とも言えるタイトルにまず驚きました。なぜあるのか?そんな疑問はさておいてせっかくだから見てみるかと、ディスクを挿入すれば、タイトルにも負けず劣らずの話が展開される。05年に東京グローブ座、渋谷シネクイン…

空母いぶき

前情報も無く、てっきり空母とあるので、第二次大戦物かと思ってたら元になったのは漫画だそうで、いわゆる架空の艦と言うことらしいです。衛星電話や戦闘機等々を見ればすぐに現代と判りますが、内容を考えると近未来を描いているとも取れなくはないでしょ…