★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

逃亡者

しとしとと雨が降り続いている。こんな日には部屋に籠って一人映画を見るのも悪くないとトレイにディスクを載せる。挿入されたのは1993年のサスペンスだ。話によればTVドラマのリメイクということらしいが、そんなことよりも無駄に思えぬ時間であって欲しい…

コンテイジョン

この手の映画を見て思うのは、どうして近未来に起きることを描けるのかってことですかね。本作の公開は2011年ですから今から9年前。しかしです。見たら一目瞭然。まるで今年公開になってもおかしくないような内容ですので、リアリティという面では群を抜いて…

亡国のイージス

響きがカッコいいですね。哀愁のカサブランカのようです。洋画で言えば『ホワイトハウス・ダウン』邦画なら『天空の蜂』を思い浮かべた方もおられるでしょう。筋書きとしては良いですよ。『東京湾炎上』ってのも映画の世界ならアリですからね。懸念するって…

ある決闘 ~セントヘレナの掟~

久しぶりの西部劇です。と思ったら様相に違和感が。いや確かにこれは西部劇だ。二転三転する要因はらしからぬ雰囲気を感じ取ったからなんでしょう。西部劇には似つかぬスリリングな気配。タイトルやジャケットは如何にもなんですけどね。しかし、画面から漂…

ラブ・レター

根津甚八、大杉蓮と渋く味のある俳優がどこか物悲しくも映る本作は、98年に公開になった浅田次郎の原作を映画化したもので、主演はミキプルーンの中井貴一。そんな彼が演じてるのはやくざの下で働く所謂チンピラ。最近では記憶に・・・なんて映画で内閣総理…

犯罪都市

ジャケットから受ける印象は韓国版のアウトレイジといった感じでしょうか。どれほどのヴァイオレンスを描いているのか。興味の大半はそこに尽きますが、もちろんストーリーも重要で、話は中国の新興犯罪組織がソウルに乗り込み韓国マフィアと熾烈な抗争を繰…

オーシャンズ13

このシリーズを見てると国産車を想い出す。初代は話題にもなりセンスも良く人気も出た。さらに売ろうと意気込む二代目は直進安定性の向上とホイールベースを伸ばし移住性と安全性の確保からボディサイズをアップ。当然重量も増し初代のような走りは何処へや…

オーシャンズ12

11からの3年後、日本では2005年に公開された本作は、前作のエンディングでも明らかなようにその続編となります。こんな時は旧作の有難味でしょうか。3年はおろか同じ月に見られるのですから忘れっぽい私でもブルース・ウィルスが出てたくらいは覚えている…

塀の中の懲りない面々

安部譲二の自伝的小説を映画化した本作の公開は1987年で、初めて見たのはレンタルのVHSでした。それがBD化され映像も・・・と言いたいところなのですが、BDはおろかDVD化もされてない有様。百田尚樹のモンスター同様何か曰くがあるのでしょうかね。当時とし…

新座頭市 破れ!唐人剣

何人かの座頭市は見ました。ただ、やはり勝新に限るというのは誰しも思う所じゃないでしょうか。恐らくそれは今後も変わらない。立ち振る舞いやその喋り。見るものを魅了する鮮やかな殺陣。その魅力は歳を重ねるごとに味わいも増すだろうと、71年公開の本作…

大脱出3

2から僅か半年足らずで公開されたのがシリーズ第三弾となる本作。連チャンで見たら話の繋がりも得られるのではという狙いでディスクを投入致しました。さすがに昨日の今日ですからね。なんとなく続きを見てるような気はします。スタローンの声優もささきい…

大脱出2

シュワちゃん、スタローンのW主演で言葉は悪いですが、良い餌を持った一作目に比べると、とりあえず続編を作ってみましたという印象が拭えないでしょうかね。去年の2019年に日本で公開になっている本作は、2は単なる客寄せではなく、ちゃんと前作の続編とな…

アラビアのロレンス

題名も、音楽だって知ってる。だけど、見たのは初めてなんだ。こんなアカデミー賞を7つも取った超有名なのをまだ見てなかったのかって言われそうだけどね。なんたってボクには長すぎるよ。だって227分もあるんだよ。ロクサン・・ロクシ・・と計算するんだっ…

マスカレード・ホテル

見ながらこんなにニヤついた映画は久しぶりなんじゃないか。それこそ新たに役者が登場する度って感じでしたから。東野圭吾の原作を読み終えばかりという理由の他に、頭に描いていたイメージと映像とが妙に噛み合ってしまったんでしょう。のっけから流れる優…

そして父になる

福山雅治が初の父親役を演じたのが2013年に公開になった本作。見るのは二度目となりますが、久しぶりだからか今回の方が心を打たれた感じがしますね。これが仮に全く同じ内容で外国映画であるならきっともうちょっと違う感情になるのかもしれない。一言でリ…

オーシャンズ11

こういった№が付く映画は、海外のドラマを連想させるのか、見るのを躊躇わせる傾向にありますかね。その昔はX-ファイルなんぞを夢中になったこともあるんですが、それこそ未解決事件の如く終わりの見えない展開にその熱もファイルに封印です。ただし、今回は…

パラサイト 半地下の家族

面白そうだと思う反面、期待外れに終わる予感も少々感じてたのが第92回アカデミー賞の4部門を受賞した本作。日本での公開は去年の暮れでしたね。パッと見、地味でありながら強いインパクトを放つジャケットが特徴的とも言えるこの作品。実際見終わってみれば…

蜜蜂と遠雷

内容よりもタイトルに魅かれたのが今日お届けする映画で、一見意味不明とも思われる題名を納得できるのかと妙な期待も含んでいたでしょうか。ジャンルもあらすじも知らぬまま見始めた本作の公開は2019の去年。正直オープニングからしばらくは字幕の多さに邦…

ジェミニマン

ハイ!又・又お会いしましたね。今日は2019年のSFアクション。タイトルからジェミニに乗ってる男を連想したあなた。ちょっとご年配思われますが、街の遊撃手違うんですね~。でもどこか似てるんですね。伝説の狙撃手言いますから。その役をあのウィル・スミス…

search / サーチ

TVで紹介された影響からか、何度行っても貸出し中だったのが2018年公開のスリラー映画で、ようやく手にすることが出来たわけですが、意外と待たされた割には大したことがないケースも多々あるので期待半分程度で見始めました。当初は韓国映画なのかと思って…

AI崩壊

予告映像を見る限りでは久々に期待できそうな邦画だと見るのを楽しみにしていました。GEOのキャンペーンで迷わず手にしたのもそんな理由からでディスクを投入する際にはちょっとした高揚感もあったでしょうか。公開は2020年の今年。舞台は10年後となる2030年…

グラン・トリノ

AZM58さんの記事に興味をそそられ見たのが08年に公開された本作。ジャケットで主演は一目瞭然ですね。そんな彼が俳優最後の仕事と位置付けた作品でもあるわけですが、いつぞや見た映画同様、悪く言えばすっかり御爺ちゃんです。声優はあまり聞き覚えの無い声…

手紙

3日前に読み終えた原作を映像で見直す。記憶がホットなうちにってパターンですが、綴られた東野圭吾の文面を壊すこともなく見せていたことにまずは評価を与えたいところです。雰囲気が出てるって感じでしょうかね。公開は06年とけっこう前で、割れちゃった…

天気の子

不要不急の外出やら、つい先だっての長雨やら、2020年の今年をまるで予知していたかに思えて来るのが2019年の7月に公開になった本作。さすがにここまで降ればファンタジーどころか一端のパニックムービーですけどね。手掛けたのは御存じ新海誠。今回も期待通…

フォード VS フェラーリ

これは現代の『栄光のル・マン』だっ!いきなり断言したところで平成、令和の話じゃないし、マックイーンのル・マンのようなドキュメンタリータッチで描いちゃいない。じゃ何が今かって言えば、映像と音響で、恰も乗車してるかの錯覚。そして間近で見ている…

聲の形

お恥ずかしいことですが最初の漢字が読めませんでした。こういう時レンタルに行くと困るんですよね。幸い借りる前に分かったのでさも知ってるように尋ねましたけど、とりあえず一つ勉強にはなったので良しとしましょう。アニメ作品は多少は見るとは言え、マ…

ハイ・クライムズ

お気に入り俳優の一人でもあるモーガン・フリーマンが出ている2002年の映画を今日は視聴。その切っ掛けとなったのは、あきりんさんの記事からです。早々に驚かされたのは衝撃映像ではなく、クオリティの方で思わず「粗いっ!」と口に出てしまい、同時に何十年…

レディ・プレーヤー1

こないだTVでやってたのをチラッと見て、こりゃ面白そうだってんで布っキレで口を覆って借りに行って来たよ。スピルバーグだっつーからすぐに見つかるんじゃねーかと思ったんだけど、何往復もしてたらさすがに口元も汗ばんで来たんで、こういう映画あっかい…

アンタッチャブル

アンディ。ごめんなさいね。前回あなたが出ていたのを忘れてたでしょ。だから今日は罪滅ぼしも含めてこの映画を見ることにしたの。だって私にあなたの印象を決定づけた最初の作品ですもの。ケビンには申し訳ないけど、断然輝いてたのはアンディ、あなたよ。…

ブラック・レイン

松田優作の遺作となる89年公開の本作を久しぶりに引っ張り出しました。みなさん良い役を演じておられますが、現在では松田以外にも高倉健。さらには若山富三郎、安岡力也も既に他界してますから改めて見直すとちょっと複雑な思いです。それとうっかりしてた…