★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

今夜、ロマンス劇場で

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そういえばちょっと前にTVでやってたな。見たのかって?昔は見たが今はTVで映画は見ない。TVから得るのはお知らせだけで気になるのがあれば後で借りに行くんだ。映画館もいくつも廃れたが、レンタルも無くならないように支えないとな。この映画、綾瀬はるかの違った一面が見られるかと期待したんだが、ツンと高飛車な役どころは、期待を裏切らずになかなか見てて心地良かったぞ。姫らしい振る舞いもそうだが、いろいろ支度を変えるとこなど、まるであの映画のようだ。そう、プラダだ。そんなことを考えながら見てたんだが、どれも様になるとこなど改めて女優だと思ったぞ。白黒の演出も面白かったし、脚本もまずまずと言えるが、綾瀬の独り舞台だった事は確かだな。有名な役者も数多く出てたんだがな。中でも大岡越前にはオッとなったぞ。今回は大岡裁きは出なかったがな。さすがの演技はそれに匹敵して見えたぞ。加藤剛の最後の作品なのが残念だがな。18年公開の映画は邦画の良さが詰まってたぞ。な~僕。

 

●ちょっとひとこと●
数日前に給付金が振り込まれたようなので、一丁パーッと使うかと、本日それを手に某家電量販店に出掛けて来ました。買ったのはリビングで使うエアコンです。20年近く経ってるので来年あたり買い換えようかなんて考えていたんですけどね。そうそう、みなさん給付金を降ろしに来たのか、平日だというのに銀行が車が止められない程混んでてATMも行列が出来てましたよ。

 

f:id:chibigori:20200530092027j:plain お読みいただきましてありがとうございます。

アルキメデスの大戦

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2019年7月の公開を知らせるTVを見た時から気になっていた作品をようやく入手。チェックしてた割にすっかり忘れていたりもしたんですが、開始早々の映像を目に、邦画のCGのレベルや、その部分に対する拘りがだいぶ変わったと思わず見入ってしまいましたね。タイタニックばりに迫力があって臨場感も悪くない。この時点で期待度の針はグイと上昇。ただ、本格大戦とは違う戦いが本作の見どころであるため、ドンパチ好きな人はテンションが降下するかもしれません。ただし、その遮断が良い仕切り直しになってるのも事実で、新たなストーリーへと導いてもくれます。菅田将暉演じる天才数学者に知らず知らず引き込まれて行く様は、エニグマを描いた『イミテーション・ゲーム』に通ずるところもありますが、破天荒な試みは見ていても面白く、時にその痛快さが心地良かったりも。それと社長令嬢を演じた浜辺美波の可憐さも注目ポイントでしょうね。そのも含めて曲者たちとの攻防はスリリングでもあり二時間強を楽しめましたよ。

 

●ちょっとひとこと●
ネットで見る映画ではまず考えられないんでしょうが、DVDなどのレンタルでは稀に再生不可と言うケースがあります。ちょっと前に借りたピクサーのアニメも開始10分程度で画面が停止。まさかのフリーズ状態です。その後、ちょっと飛ばしてみたものの、やはり止まる個所がいくつもあって仕方なく諦めました。一応そのことをお店に伝え無料券をもらいましたが、いつ使おうか。

 

f:id:chibigori:20200522092858j:plain 読みいただきましてありがとうございます。

ナミヤ雑貨店の奇蹟

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ナミヤで悩み。まずこの語呂合わせが憎い。今月読み終えたばかりの小説が映画化されてるという情報を得たので、早速棚の中から引きぬいて来た次第。原作は言わずと知れた東野圭吾。やや難解で読破に手古摺る凡人泣かせの作品が多い中、今回は彼なりの御配慮か、まるで生理食塩水の如く浸透していき、物語の情景を頭脳に映像として再現させる。その幻想に包まれた時間や人物像をどう表現するか。記憶に刻まれた心象とどれほど噛み合うのか。やはり一番の注目点はそれに尽きるだろう。率直に申せば原作に対して忠実だということ。まずはそこを評価したい。もちろん映像化に伴い、原作には無い味付けも成されているが、不可解な状況を説明する点では寧ろ効果的で、万人に理解させるのは手っ取り早い。限られた時間でもあるため、すべての話を盛り込むことは無理だったろうが、選ばれし話だけでも繋がりは十分だ。役者が突出し過ぎなかったところも注目すべき部分をより浮き上がらせた。2017年公開。

 

●ちょっとひとこと●
最近、久しぶりに工具を買いました。通常、工具はお店で手に触れて買うのですが、今回の場合は珍しくネット。買ったのはハンディリムーバーと呼ばれるヘラのようなもので、車の内装などを剥がす時に使うものです。既に金属製の物は持ってるものの場所によってはそれが入り辛かったり傷になったりするんで樹脂製のもあると良いかなと。すぐに使う予定はありませんが。

 

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十二人の死にたい子どもたち

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おどろおどろしい響きを持つ本作は冲方丁のミステリー小説を基にした実写映画で、去年の19年に公開。題名に加えてこのジャケットですから、けっこうなインパクトがありますね。ほとんど前振りのないスタートは、キューブ方式を思わせますが、あそこまで突然ではない感じ。ただし、一息ついてる時間は無く、首根っこを掴まれて引っ張られてゆくとでも申しましょうか、その進行具合に心地良さも覚える。ミステリーならではの雰囲気が随時漂っていて空気に良い緊張感があります。実際、子供なのかと問われれば、微妙なお年頃かもしれませんけどね。いずれにしても、そんなつまらない事はすぐに消え失せます。その理由の一つが、常に頭に?を抱かせながら進行していく見せ方の上手さ。出演者の数や舞台となる場所もほぼ限定だということを考えると、それ相応に評価しても良いのではないか。ちなみに舞台となった建物には何度か行ったことがあり、先程も近くを走った。もしや・・私も呼ばれてる??死にかけた大人たち!?。

 

●ちょっとひとこと●
昨日、ナミヤ雑貨店の奇蹟を読み終わりました。もうちょっと読んでいたい。そんな思いから最後の方はだいぶのろのろしてしまいましたが、東野圭吾の作品の中でもトップクラスの面白さであったことは確か。とにかく読みやすく情景が浮かびやすい。ツナグ同様、すべての話を盛り込むのは無理だと思いますが、映画にもなってるようなので是非そちらの方も見てみたいですね。

 

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たたら侍

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強そうな響きがしないのはなぜでしょう?ドミソよりは頼もしく感じるとは言え、役立たずな面では前作の追憶の彼とほぼ一緒。そんな時こそブログの広告にある一錠を飲みたいところでしょうが、死が脳裏を掠めた状態では服用したところで何の効果も得られません。ただ、ついそう言いたくなる本作主演の青柳翔の駄目っぽりな演技は印象に残りますね。2017年に公開されたこの作品はモントリオール世界映画祭にて最優秀芸術賞を受賞したとか。タイトルの語源になった製鉄法のふいごのシーンや、美しい日本の風景等々、ただのチャンバラと一線を画することは一目瞭然。そもそも戦国時代で有りながらも戰より生き様に本作の狙いがあるでしょうね。惜しまれるのは臨場感の不足から来る迫力の欠落で、この辺りはEXILEがファンを意識したのか、激しい斬り合いであっても桃太郎侍のように血風吹の一つも上がらないし、何より特別な鋼で作られた刀が、全く切れるように見えない。お蔭で消えかけた炉のように満足度も今一つ。

 

●ちょっとひとこと●
いつぞや取り付けたカメラの電池の消耗が早いという情報から、本日コンセントから直に電源を引っ張ることにしました。ただし、一台だけ。雨を心配してたんですけどね。雨が降り出す前に頼んでたACアダプターが到着し、早々に工事に入りました。配線は壁用のモールを現場合わせで取り付けて隠し、あとはコードを目的の場所まで運んでチャチャット結線。少し遊べましたね。

 

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累 -かさね-

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あんな顔に変われるのなら私、いつだってキスしたいわ。ううん、キスじゃなくてもいい。チューだって口づけだって接吻だっていいの。2018年に出たこの映画は、発想が人間の欲望を透かしてるかで何だか面白い。何でも元の話は漫画だそうで、作者は松浦だるまさんとか。全然知らなかったわ。私・・・馬鹿だからっ。バカって言えば累って字も難しいのね。最初なんて読めなかったんだから。でも知的な顔に変われれば、黙ってりゃ利口そうに見えるし、化粧を塗りたくってさえしまえば、それこそゴミだしだって、どこだって行けるし、性格だってきっと変わるでしょうから。この映画、土屋太鳳ちゃんと芳根京子ちゃんのダブル主演らしいけど、よくよく見ると演技の丈くらべみたいなところもあるわね。そういや太鳳ちゃんて、ちちんぶいぶい秩父なんてCMと比べると顔も身体もちょっとスッキリしてるかしら。話的にはWの悲劇なんて映画が過ったりもしたけど、お芝居ってよりも芸術性が強すぎたみたいで後味がスッキリしなかったわ。

 

●ちょっとひとこと●
ぼちぼちやらねばならぬと眺めていたのは、ユニットバスのカビ。格闘したのは昨日で、キッチンハイターとカビハイターのダブル主演で攻めました。換気はしてたものの、さすがにこの臭いは強烈で鼻と喉は既に白旗状態。それでも綺麗になれば気持ちもよく、洗面器と手桶とタオル掛けをホムセンにて新調。扉の汚れの酷い所はワイヤーブラシで擦った後で色を塗りました。

 

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点と線

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別の映画を予定してたんですけどね。原作を昨日読み終えてからは無性に見たくなり急遽変更。三年前にも一度見ていて記事にも揚げてますが、まずは余計な情報を取り込まずに視聴開始です。松本清張による推理小説を映画化した本作は、公開が1958年と古く、噴煙を上げて走るSLや今でいうビンテージカーが当たり前のように登場していて、それがまた時代を感じさせると共に目にも新鮮に映る。何分古いのでと半ば妥協せねばと思っていた映像は時代の割にはクリアさがあって比較的見易い印象ですかね。脳裏に残るストーリーとシンクロしていく映画は、忠実に線路を走るようでもあり、切り替えで別の線に移動したりしながら進行していて、若干85分と言う上映時間の短さからか展開に忙しなさも感じられますが、これはこれで原作とは違う面白さを描いている様にも思えます。奮闘する警視庁の刑事に南広。とりわけ鳥飼重太郎演じる加藤嘉は、原作のイメージに合ってるのではと個人的には思ったりもしましたけど。

 

●ちょっとひとこと●
点と線は二・三日で読み終えましたが、お前の語学力はどの程度のものかと、松本清張に問われてる気さえしましたね。難しい漢語的表現など久々に辞書が大活躍致しました。こういうのが意味も判ってスラスラッと読めると、もっと楽しめるんでしょうが。ちなみにその前には、あの家に暮らす四人の女。という本も読んでました。この辺も映画になると面白そうな感じですけどね。

 

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