★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

おくりびと

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久しぶりに見ました。納棺師と言う仕事を一躍有名にした作品でも知られる本作は、日本以外にも台湾、香港、イタリア、アメリカ、フランスで公開され、国内、国外といくつもの賞を受賞したそうです。お恥ずかしいことにそれまでそんな職業があることも存じなかったのですが、じっくりと観賞するにつれ、その仕事の重みのようなものが画面から伝わって来ます。多少のお笑い部分もあるにせよ、なかなか100%では笑えない。それがこの映画の持つ特徴なのかもしれません。主演は本木雅弘。モックンと呼ぶには失礼かと思わせる役者になりましたが、心境の変化など上手に演じていて、動作や表情は思わず見入ってしまうほど。それでも山崎努など見てると違う次元に居るかのようで唸っちゃいますね。困ったことに。山形の美しい風景や映像に溶け込むチェロの音色も本作の質をさらに高めていて心地よくもある。邦画はこうあれとのお手本作品です。

 

●ちょっとひとこと●
本日は休日ではありましたが、永年勤続従業員表彰式等の出席のため、朝も早よから出掛けて参りました。一応、表彰があると言うことでスーツを着て行きましたけどね。なかなかジェイソン・ステイサムのようには決まりません。年齢こそは生意気に重ねているだけでベテランの領域ではありませんが、表彰ってのはなんとなく良いもんですね。