★気ままに自宅で映画観賞★

 映画感想+ちょっとした雑談。素人小説書館現在連載中。

紅の豚

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初めてこのタイトルを耳にした時はけっこうインパクトがありましたね。一見、格好良さそうなのに意味不明。それはジブリに限らず映画全般に言えることかもしれませんが。記憶によれば今回の視聴で3回目。恐らく十年周期くらいで見ているのではないでしょうか。ただ、不思議な事に劇場用長編アニメの興行成績日本記録を更新した本作も初回に関しては大して面白味を見出せなかった。妙な違和感を作風から感じ取ったからなのか、はっきりした理由は定かでないにしても、とりあえず見たという程度。しかしながら、本作は年齢を重ねるほどにフィット感が増して行くという謎めいた魅力があるようで、今回は、その映像と音楽に思わず溜息が漏れそうになる。はっきり申してこれは大人のアニメです。主人公が豚といった設定も面白いですが、その声があの渋い低音の森山周一郎ですから、初めての時など当然ギャップを感じましたね。感染とは無縁そうな隠れ家でのんびり過ごすのも悪くないと、つい思ったのは内緒です。

 

●ちょっとひとこと●
今週はずっとVAN HALENを聞きながら通勤していました。最近入手したサード・アルバムの「暗黒の掟」と4枚目の「戒厳令」を交互に聞くというパターンで、時折「1984」も交える感じ。エディのギターはもちろんのことですが、動物を思わせるかのデイヴの奇声も楽器の一つかのようで、気が付くと耳がそれに傾いている。デイヴ・リー・ロスの歌はとにかく存在感がありますね。