★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

秘密の花園

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児童文学が基になったということで、すべて見終わると確かに子供向けの映画であることが頷ける。ただ、内容も判らないで初めて見るとオカルトか或いはサスペンスを髣髴させるシーンもあって、小さい子供ではビビッてしまうかもしれませんね。93年公開の本作は、まるで童話を読み聞かせるかのように物語は淡々と進んで行きます。その為ストーリーそのものはやや弱い印象を拭えない感じはしますが、それを映像や演出でうまくリカバーしてる。それもそのはず、後で知って驚いたのは製作総指揮がゴッドファーザーのコッポラだそうです。さすがにこれには月灯り青い岬に真夜中呼び出されるよりもインパクトがありますね。しかし、この固定資産税が如何ほどと思わせるお屋敷は凄いですよ。こんなところに住んでいたら恐らく退屈で病気になってしまうかもと、つまらない心配もしながら見てましたが、同時にガーデニングの面白味も伝わってきて、この辺りは花好きの子供はウキウキしそう。清々しい風が心に吹き抜けました。

 

●ちょっとひとこと●
ついこの間読み終えたのが、東野圭吾の「プラチナデータ」で、以前読んだ「パラレルワールド・ラブストーリー」同様、この話も映画になってるようですね。パラレルの方はすっかり頭の中からタイトルが消えてしまっていて未だに見てないのですが、先に頭の中に話が残ってるプラチナの方を借りて見てみようと思ってます。出来れば早い方が良いでしょうね。忘れちゃいますから。