★気ままに自宅で映画観賞★

 映画感想+ちょっとした雑談。素人小説書館不定期連載中

天地明察

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6,5L V12が疾走する街並みから一転。時代は一晩で一気に江戸へと遡る。これもまた映画の醍醐味の一つと言えるでしょう。ケンシロウの奥儀を髣髴させる題名を持つ本作は、天文暦学者である渋川春海の生涯を描いていて、原作は冲方丁による時代小説とのこと。拝読はしておりませんが、スパッと切れ味の良さそうな響きを感じますね。2012年に公開され、141分の上映時間とやや長い話にも拘らず、その時間も知らぬ間に過ぎてしまう出来栄えは立派。主演は海賊と呼ばれた男で特殊メイクを施しての渋い演技を披露した岡田准一。今回は正しい暦を作るべく奮闘する渋川を熱演しています。ただし、劇中では安井算哲と名乗り、後にその嫁となる、りんを演じるのが宮崎あおい。和服が似合ってて立ち姿からでも品のようなものが漂って来ますね。和算の大家~。と耳にして後のフレーズが間髪入れずに出て来る方は、とあるカルタを熟知しているとお見受けしますが、その数学者も登場。奥深く見応えのある作品でした。

 

●ちょっとひとこと●
少々肌寒いとエアコンを付けながらブログでもアップしようかと思ってたら、突如の強制終了。理由は後に容量を超える家電を付けたからで、今回は珍しくメインのブレーカーが落ちるという惨事。その後、ネットに繋がらないハプニングが発生し、これが一向に回復しない。こんな時は北斗の奥儀とコンセント抜きを連発して、無事に回復したものの、今回はかなり手こずりました。