宮崎駿、スタジオジブリの名は誰もが知ってる程有名ですが、ダイアナ・ウィン・ジョーンズは御存じでしょうか？もちろん惑星に住む宇宙人でもポール・アンカが歌った正式名称でも無い。かく言う私も知りませんでしたけどね。実は2004年公開の本作の原作となった小説を書いた人なんだそうで、イギリスの作家らしいです。我ながら無知で呆れますワ。初回時は、あれよあれよと言う間に終わってしまった感があって、内容が今一つ掴めなかったんですが、二度目となればちょいと違います。指先が引っ掛かりましたから。全般的に紛れもないファンタジーで次は何が起こるのか。子供心をワクワクさせる点ではジブリの中でも上位にランクされるでしょうね。登場するキャラも然りです。仕掛けも楽しめますし、何より大人の耳をも擽る音楽が良いですよ。英語版ではソフィーを二人の声優で分けてますが、日本語版では倍賞千恵子が一人で担当。その為、やや若い子には違和感も少々。火のキャラのカルシファーがカワイかったぁ～。
●ちょっとひとこと●
朝から雨と言うあいにくの天気の中、本日は給付金で購入したエアコンの取り付けが完了いたしました。設置場所によっては延期も考えられる本降りの状態でしたけどね。一階で尚且つ室外機の所は屋根があると我が家の中では一番環境の良い場所なので、なんの問題もありませんでしたが、さすがに作業の方はびっしりと汗を掻いてたのでマスクは外すようにと言いました。
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