ジャケット見ると怖そうなんだけど、始まりはちょっと悪な青春物って感じかしら。それにしても発育がよろしいのね。16歳っていったいなに食べてるのかしら。わたしが高校生の頃は沢庵とみそ汁くらいだものそりゃ育たないわよね。2001年に公開されたこの映画なんだけど、サスペンスって雰囲気は確かにあるかしら。でも怪しい感じは盛り上がって来るのに、映画に入れそうで入れない焦れったさがあるわね。きっとこの主人公のボディのせいじゃないかしら。どうにも目線が集中しちゃって怖さ半分って感じになっちゃうのよね。他に気になったのはこの豪邸の固定資産税と窓は何枚あるのかってことかしらね。お掃除も大変そうだけど、お金持ちには関係ないんでしょうね。最後の方のテスタとジャガーのシーンは車好きには受けそうだけど、全体を見ると午後のロードショーって感じがしちゃうかしらね。ネットで18円で中古が出てるってところからもこの映画の評価を感じることが出来るでしょうね。一回見れば良いって映画ね。
●chibigori’ｓ voice●
今回の製本作業にはクランプという道具を使いました。それと糊付けするために用紙を押さえるための板。それで50ミリ程度開くクランプを三つほどホムセンで購入して来たのですが、他のものを調達しようと出掛けた100均で、ほとんど同じようなクランプを見つけてしまい愕然となりました。以前も確か違う用品で経験したことがあるんですけどね。100均恐るべしって感じです。
