タイトルに数字の付く映画ってなんだか狙ってる感があるのよね。おまけに続くのがチューでしょ。チューじゃわからない?って方には接吻ね。そういえば私、いつしたかしらなんて疑問符を受かべながら見たんだけど、けっこうこの2018年の映画はコミカルで楽しかったわ。これって邦画だったわよねって、いう字幕も舞台のハワイをより満喫出来て良かったんじゃないかしら。何よりジョークの質と間が日本人にわかりやすいってところが一番じゃない。何回笑ったかしらって感じだもの。調べたらこれはリメイクで元となったのは見てないんだけど、楽しませてもらった理由の筆頭は主人公である二人じゃないかしら。もちろん女子をキュンとさせるストーリーも良いんでしょうけどね。ブスと可愛いと綺麗を映画の持つテンポのように変化させる長澤まさみちゃんと、その相手となる山田君。もうすっかり二人の呼吸にやられたわって感じ。目立たないようだけど存在感のある脇役の人達も良かったわよ。次はオリジナルを見てみようかしら。
●chibigori’s voice●
ステイタスアイコンって言うんでしょうか。スライドさせたときに表示になるマークがあるんですけど、この中で髭剃りのようなマークがあって、この間ネットで調べたんですが、結局分からずじまい。スマホでなんでもできるなんて書いてる人も居たので、いよいよ髭も剃れるようになったのかと、驚いたりもしたんですけどね。家族に訊いたら後ろのライトが点灯することだったみたい。