彼女の映画は九割方所有してる私が見ても、今回のアンちゃんは形無しって感じね。もちろん一肌脱いじゃったり、長い髪をバッサリ切っちゃったりするくらいだから、このくらいの役じゃ驚かないんだけど、動物相手じゃさすがに分が悪かったって感じかしら。下手すると、おばあちゃんにも食われてたかもしれない。そのくらいこのおばあちゃんは魔女どころか画面いっぱいな存在感があったわ。喜びも悲しみもダンプが来ても受け止めてくれそうだもの。言い換えればアンちゃんだったからこその映画とも言えるでしょうね。他の希薄な感じの人だったら完全に負けちゃってるでしょうから。颯爽と現れるところなんかプラダの彼女を思い出したわ。カッコ良いし絵になるわね。気になったのはアンちゃんを当てた声優の巻き舌かしら。定番の人じゃないと思ったけど、役が魔女ですからこの位の方が面白いのかも。それと魔女だからいろんな特徴があるのねって見てたんだけど、公開直後は身障者や国際パラなどから批判を受けたみたい。
●chibigori’s voice●
いつもはバッグに入れてて、たまたまポケットにでも入れてたのか、昨日家族が車のスマートキーを洗濯したと話してました。今はスマホも洗えますからね。たまには洗ってやれば綺麗になる・・・ってさすがにキーはマズイでしょ。ってことで何やらネットで検索して、ある程度分解して乾かすことに。ドライヤーは電子機器に悪いと扇風機を使って、一応電池は私が買いに行きました。