イケメンですね~。同性でもついそう思ってしまうトム・クルーズ主演の映画は難解の部類に属すと申し上げてもよく、最後の方はトムではなく、こちらの脳がおかしくなっているのかと心配になるほど。頭の回転が映画についていってませんね。なるほどそういうことか。と疑問で解決すれば三日ぶりにお通じがあってスッキリした気分にもなるのでしょうが、相変わらずトイレに行って座っただけでそのまま出てくるような状態。特に終盤の方は疑問符の連続で、睡眠不足だと間違いなく眠気に襲われます。ちょっと凝り過ぎた脚本だったというところが本音でしょうか。本作はリメイクだということですけどね。もうちょっと現代ドラマ風にして感情移入できる方が良かったかなと。特殊メイクしたトムの無残な顔が印象的で、イケメンもこうなるとと同情してしまったりしますね。それとペネロペ・クルスのチャーミングさがこの映画を救いましたかね。
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