
テラくらいあった脳の容量がキロバイトくらいまで落ちたのか、見たような気がすると思ったのは映画も後半に入ってからでした。調べたら約5年前くらいに見ていたんですね。昨日はともかくとして、一昨日の夕飯も怪しいですから5年前じゃしょうがないと、良いように解釈しておりますが、正直印象薄って映画は多々あります。たぶん2014年公開の本作もそのうちの一本なんでしょう。とは言え、どのようにして横領していくのかという部分はけっこうスリリングで心拍数も上昇しましたし、同じ金融機関に勤める人が見たらどう思うのかなんてことも頭を過ったりもしましたね。暴走、つまりはリミッターが何かの拍子に解除されてしまい壊れたってことなんでしょう。オーバーレブで藤原拓海が86を壊したように。原作は角田光代。主演は宮沢りえ。石橋蓮司はさすがという味を出してましたね。5年後に見たらもしかしてまた忘れているかもしれません。
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