★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。吹き替え派ですが字幕も稀に。

LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

          

 

帰って来るのは把握できますが、もしかして飼っていたライオン?なんてことをつい想像してしまうタイトルです。オーストラリア、アメリカ、イギリスの合作映画は実話を基にした作品で冒頭にテロップが出ます。吹替で見ましたので日本語でもそれを伝えます。これだけでも背筋が少しシャキッとしますね。公開は2016年で日本ではその翌年。数々の賞をノミネート、受賞した本作は迷子になった男の子の不安と苦悩を描いておりますが、特に幼少期の頃は演技を越えていてリアルな映像を見ているかのようです。もう大冒険と言っても良いでしょう。隣町でも無し、5歳の子は自分の住所も親の名前も言えないんですから、帰宅するなど有り得ない状況だと画面を見ていてついつい思ってしまいます。それゆえ見ている側もこの先どうなるのかという不安だけで時間が経過して行く。笑えるようなシーンは正直なく適度な重さを持った見応えのある映画でした。

 

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