★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。吹き替え派ですが無ければ字幕も稀に。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

          

 

戦争を描きつつも恋の方に重点を置かれているため、どこか戦後何年のスペシャルドラマのような雰囲気を感じさせます。もちろん戦争や特攻の悲惨さも十分匂わせていますが、女子高生のタイムスリップということもあって、本格的で重苦しいだけのものではなく、百合の香りのような安らぎ、そしてそれを揺らさんとする風とでもいうところでしょうか。原作は汐見夏衛の小説でこれがデビュー作とのこと。未読なので機会でもあったら読んでみようかなと映画を見ながら思ったりもしました。いずれ彼女は現代に帰る。それがわかっているので恋愛劇も泥臭く無く、どちらかと言えば爽やかです。辛いことには違いないですけど、その時代に残されるのとはその重さが違うでしょうね。映像は昔のものではないので奇麗ですし、チープさも然程感じません。白百合の花が咲く丘のロケ地に咲くのは黄色い百合だったらしいですが、VFXで白に変更したそうです。

 

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