
2022年のSF映画で制作国はオーストリア。どこかで見たかもしれない曖昧とも言える俳優陣が先入観を遮断してくれるためフレッシュに見られます。110分という時間も頃合いが良い感じで、初めて寄った駄菓子屋で当たりくじを手にするかの予感めいたものをちょいと抱かせてくれます。映像も悪くないです。船外活動の宇宙やメインとなる宇宙船の内部もプアーな印象は感じさせません。となるとあとはストーリーということになるのですが、悪い言い方をすれば抑揚が無くダラダラと進行していくんですよ。多少のトラブルや人間のいざこざなどはあるんですけどね。そこから加速していくでもなくアイドリング状態に戻ってしまう。それが三度も繰り返されると見ている方も生あくびが出てしまいますし、時折映像が二重に見えて来たりもして、船内よりも見ているこちらの方が危険な状態です。エンディングも然りでちょっと時間を無駄にした思いです。
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