本日よりこちらで映画中心のブログを書いてみようと思います。
映画は好きですが、誰よりも詳しいほどではありませんので、
作品について紹介する傍ら他の話題など絡めて、個人的な感想を、
お届けできればと考えております。どうぞよろしくお願いします。
1957年と古い部類の映画ですが、映像はリマスタリングでもしたのか、
思っていたよりは綺麗でした。曲はブロードウェイでヒットしたものを主に
使いつつも、台本はオリジナルだそうです。ファッションを描いた作品で
それを押し出すかの映像が見応えの一つだと見ていて感じました。
お届けできればと考えております。どうぞよろしくお願いします。
最初に紹介する映画は「パリの恋人」オードリー・ヘップバーンの
作品です。ファニー・フェースと言うのがいわゆる正式なタイトル。
作品です。ファニー・フェースと言うのがいわゆる正式なタイトル。
洋画の場合、本題と別になる事が多々ありますが、パリの恋人の場合は
日本のタイトルの方が妙にお洒落で興味をそそられる気がしますね。
日本のタイトルの方が妙にお洒落で興味をそそられる気がしますね。
本作品を見たわけですが、ストーリーうんぬんの前にやはりどうしても
ヘップバーンに目を奪われてしまう。綺麗な人はたくさんいますけど、別の次元に居るような女優で、その魅力に吸い込まれそうです。
ヘップバーンに目を奪われてしまう。綺麗な人はたくさんいますけど、別の次元に居るような女優で、その魅力に吸い込まれそうです。
吹き替えは池田昌子。ヘップバーンの声は池田と言うくらいで、ローマの
休日も彼女。物語はパリを舞台として繰り広げられるラブストーリー
ですが、何テイクで撮影しているのかと、つい思ってしまうシーンがいくつも
ありますね。CGとかない時代。撮影も大変だったのではないでしょうか。
休日も彼女。物語はパリを舞台として繰り広げられるラブストーリー
ですが、何テイクで撮影しているのかと、つい思ってしまうシーンがいくつも
ありますね。CGとかない時代。撮影も大変だったのではないでしょうか。
1957年と古い部類の映画ですが、映像はリマスタリングでもしたのか、
思っていたよりは綺麗でした。曲はブロードウェイでヒットしたものを主に
使いつつも、台本はオリジナルだそうです。ファッションを描いた作品で
それを押し出すかの映像が見応えの一つだと見ていて感じました。
そのせいか、これを見てデザイナーの道を歩んだ人も多いのだとか。
57年にこの斬新とも思われる洒落た映像は、少なからずショックを受ける
はずに違いありません。オードリーの相手役となる男優は、ダンサー、
そして歌手でもあるフレッド・アステア。熟練したダンスがお見事です。
57年にこの斬新とも思われる洒落た映像は、少なからずショックを受ける
はずに違いありません。オードリーの相手役となる男優は、ダンサー、
そして歌手でもあるフレッド・アステア。熟練したダンスがお見事です。