★気ままに自宅で映画観賞★

     気ままに見た映画の感想+αを綴っております。

ロッキー4

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ロッキーシリーズも4まで来ました。1985年の「ロッキー4」です。
サブタイトルは炎の友情。一気に見ても良いような気もするんですが、
味に飽きてもイケないのではないかと、違う映画も挟んでいます。
その方法で良かったのではないかと見ながら思いましたね。

一作目からちゃんと話が繋がっていて、その流れ(3の終りから始まる)で
見られるのは安心感もある。声優さんも違和感がないしと、全てが
順調そうですが、安心感も逆にマンネリ感を生む場合もあるでしょうか。
ロッキー3で完結する予定だったところに4ですから致し方はないか。

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4まで来るとお正月の寅さんやトラック野郎の雰囲気さえ感じられますね。マドンナ(戦う相手)が変わる程度。ただし、今回のソビエト連邦の相手は
妙に強そうです。イワン・ドラゴ。それと当時の東西冷戦とゴルバチョフ
登場などにより、今までのシリーズと作風が変わった印象を受けました。

近代的トレーニングで究極に達したかのドラゴ演じるのは、スウェーデン
出身のドルフ・ラングレン極真空手は三段の腕前。198cmの身長と
鍛え上げた肉体は見事ですが、当初は線が細く選考から外れていた
ようです。しかし、本人の熱心な売り込み等がスタローンの目に留まった。

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その後はスタローンと共にウエイトトレーニングに励み、筋肉を増量。
これによりドラゴ役への抜擢が決まったとか。映画ではすでに
出来上がった肉体ですけど、その裏ではやはり苦労があるんですね。
スタローンとはその後、エクスペンダブルズで再共演もしています。

対戦相手的には十二分ながら、ストーリー性が少なく時間も過去のものと比べて短いので見応えと言う点では過去3作には劣るし、少々退屈です。
相手がソビエトと言うのもあって、政治的な匂いもしたでしょうか。
そのあたりがちょっと新鮮ではあったものの、個人的には今一つですね。