休みも今日を入れてあと二日。長かったようでアッと言う間。もっともそれは
例年のことですし、映画も順調に見れている。さすがに昨日はお疲れ
気味で夜のロードショーは取りやめて寝ましたけど、おかげで今日の
体調はいい。あとは仕事が始まるまで何本見られるかってところです。
例年のことですし、映画も順調に見れている。さすがに昨日はお疲れ
気味で夜のロードショーは取りやめて寝ましたけど、おかげで今日の
体調はいい。あとは仕事が始まるまで何本見られるかってところです。
さて、先ほど見た映画は「オーメン」で、カテゴリはオカルトに属しますが、
洋画は洋画とさせていただきました。この映画は以前にも見たことは
あるのですが、はるか昔。ところどころのシーンをちょっと覚えてる程度で、
洋画は洋画とさせていただきました。この映画は以前にも見たことは
あるのですが、はるか昔。ところどころのシーンをちょっと覚えてる程度で、
改めてみるとこんな内容だったのかとさえ思ったほど。
本来こういった映画は特に深夜のロードショー。それもヘッドフォンで
見るのが臨場感をまして良い。昔、見た時は字幕だったのか、あるいは
TVでやったのを見たのか、それすら忘れてしまってますが、
さすがに1976年と古い映画ですからね。そのため画質もやや粗い。
とは言え、その粗さが逆にいい雰囲気を出してると思いますね。
リマスタリングしてもうちょっと綺麗になっても良さそうですが、見辛さの
中にある怖さもけっこう当時のオカルト映画には大切な要素です。
中にある怖さもけっこう当時のオカルト映画には大切な要素です。
今回見たのは特別編で完全ではないものの吹き替えが入ってる。
92分くらいですけど、このくらいなら我慢して見られます。
怖いのが見たい。そんな方にはうってつけの一本です。オーメンとは
前兆を意味するもので、確かあの頃に666と言う数字も話題になった。
あとは、この頃の映画は音楽がイイですね。怖い映画なのにメロディは
妙に美しかったりします。担当はジェリー・ゴールドスミスで、第49回の
アカデミー作曲賞を受賞。主演はローマの休日でもお馴染みの
グレゴリー・ペック。いろんな分野でバランスのいい映画だと思いますね。
妙に美しかったりします。担当はジェリー・ゴールドスミスで、第49回の
アカデミー作曲賞を受賞。主演はローマの休日でもお馴染みの
グレゴリー・ペック。いろんな分野でバランスのいい映画だと思いますね。