★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

ケープタウン

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冬休みが終わった最初の週末です。仕事始めは急に寒くなって現実に
戻された格好になりましたけど、
またしばらくは週末に見終わったばかりの映画を
ボチボチとアップしていきたいと思ってるところです。

そういや、カスタム背景なんてのを試しに少し弄ってみました。
ただ、修正してアップすると文字の大きさが変わってしまったり、
カスタムにすると重くなるのか立ち上がりが遅くなる。
ちょっと使いづらいかなと、またもとに戻しました。
気が変わったら再度変更するかもしれませんが・・・。

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昨夜見た映画は「ケープタウン」です。これもゴーンガール同様、
パッと見どんな映画なのかわかりにくいので、最初の食いつきは悪い。
簡単に言えば刑事ものってところでしょうか。
ただ、痛快娯楽的なアクションではなく妙にリアル。
そのため見てるとはちょっと違った緊張感があります。

2013年のこの映画は、第66回カンヌ国際映画祭
アウト・オブ・コンペティション部門正式出品作品とのことです。
見ながら感じたのは筋書きが見えるようで見えない。
おそらくそれは私の知識不足が原因かもしれませんね。

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南アフリカの都市ケープタウン。そこである日、元人気ラグビー選手の
娘が死体で発見され、事件の捜査にズールー人のアリ・ソケーラ警部が
あたる。そのアリ警部役は黒人俳優のフォレスト・ウィテカー
そして、もう一人の主演、ブライアンを演じるのはオーランド・ブルーム

ブライアンとアリは、捜査を進めていくうちに、被害者が殺害前にとある
薬物の売人と接触していたことを突き止める。作品そのものは
クライム映画ですが、事件が解決したようで解決してない。
煮え切らないで終わる感じで気分的には複雑です。