★気ままに自宅で映画観賞★

     気ままに見た映画の感想+αを綴っております。

6才のボクが、大人になるまで。

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午後に見たのは、前々から見てみたいと思ってた映画。2014年の
「6才のボクが、大人になるまで。」であります。
レンタルでは準新作ですが、私にとってはもう新作と言っていい。
ならば新作はどうなるのかと言えば、もう劇場公開レベルでしょうね。

オリジナルタイトルはBoyhood。
この日本語タイトルはうまく付けたなと思います。
分かりやすいと言うか、このタイトルでこの映画が集約されてる。
正式に言えば6才のボクが、大人の仲間入りを迎えた時かもしれません。

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なぜなら18才ではまだ大人とは言えないような気がするからです。
もちろん18才でも大人って人もいるでしょうし、20才になっても
式典で失態をさらすような人もいる。大人の仲間入りどころじゃない。
それは別としてこの映画の特質すべき点は12年間にわたって
カメラを回した事。

大抵こうなると役者が変わるくらいが定番ですからね。時間も予算も
かかるので出来そうで出来ない。子どもを実際に持つ親でも12年は
回せないのじゃないでしょうか。とは言え、二時間半くらいの
映画にしては内容があまりにありません。

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回す時間も長いのでどうしても166分と作品も長くなるのでしょうが、
メリハリが無いと言うか、淡々と進行していきそれが退屈にもなる。
人の、またその家族を取り巻く話なのでそれも仕方ないことですが、
長いことよく撮った。以外の褒め言葉は見つかりません。

主人公のメイソンを演じるのはエラー・コルトレーン。成長していくので
声優も小林由美子畠中祐の二人が起用されています。映画技術史上の
金字塔的作品と評価の高い作品ではあるものの、個人的には
そこまで評価出来る映画かと問えば疑問が残りますね。