★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

波の塔

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液晶テレビの音はとにかく悪いと思われる方も多いのでは。
確かにあの薄さからしっかりした音を出す方が無理ってもの。
しかし、別にスピーカーやアンプを設置すれば金もかかるし、
何より薄型ならではのすっきり感もなくなってしまう。
あまり長い時間見なければいつしかそれも慣れますけどね。

ただ、どうしてもTVの音によっては我慢できないケースもある。
そこであれこれ考えて設置したのがホームシアターパッケージ。
ヤマハYHT-S401
一見おもちゃのようで頼りなさそうなんですが、
液晶TVから出てくる音とはまるで別物。ニュースですら違う。
さすがに本格的なホームシアターのようには行きませんが、
割とお手頃ですので、音に不満な方は試す価値ありですよ。

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繋ぐのはHDMIケーブル一本で、連動しますからそれぞれの
機器の電源をいちいち入れる必要がなくて便利。
もっともこういった古い映画だと5,1と言ってもその音声が無い。
ただ、低音から高音まで音の幅が広がりますから迫力は出ます。
自宅で見る映画好きには必須のアイテムかもしれませんね。

さて、午後に見た映画は1960年の「波の塔」であります。
松本清張の映画は何本も見ていますが、これは初めて。
生まれる前の映画ですので、とにかく俳優さんが若い。
若いなんてわかるのはまだいい方で、知らない方もたくさん出てます。
DVDのせいなのか、思っていたよりも映像はクリアですね。

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一言で言えば恋愛映画。ただし、いわゆる不倫です。
こういった話題は男と女がこの世に存在する限り、
ついて回る問題でしょうが、映画と夢の中くらいが無難でしょうね。
時代背景なのか松本清張だからなのか、割りとスッキリと描いている。
ラブシーンもしかりです。出演は有馬稲子津川雅彦

携帯も無ければ特撮もない。こういったストーリーを軸に見せる
古い映画と言うのも悪くないですね。これぞ邦画って気がします。
出てくる車や景色も今となっては見られないものばかり。
タクシー料金一つとっても驚けますね。
いろいろ目を凝らして見ると面白い発見があるでしょう。