★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

晴れ、ときどき殺人

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サタデーナイトシアターは赤川次郎原作の映画であります。
昨夜のアップも考えたんですが、意地になって投稿してもと
そのまま寝ることにしました。見た直後ってのもそれはそれで
ホットな感想が書けるメリットもあるんですけど寝ることも大事。

1984年の「晴れ、ときどき殺人」は、タイトルは聞いた記憶があるような、
ないような・・・。遠い昔過ぎてそれこそ記憶が定かじゃない。
そのせいでしょうか。主演の女優さんが誰だか判らなかった。
この辺まで出てるってレベルじゃなく、すっかり忘れてました。

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路線バスのリーダーこと、太川陽介はすぐにわかったんですけどね。
咄嗟に思ったのはこんな映画に出てたんだと言う事。若いですね。
角川三人娘の一人である松本典子主演映画は恐らく初めて。
他の二人同様、言い方は悪いですが素人っぽい感じが初々しい。

映像は全体的にあの頃を思い出させる粗さもあり、音声も一緒。
聞き取り辛い部分と逆に感度が良すぎるのかノイジーな部分が
所によってありますが、またそれが当時の映画を感じさせてくれる。
松本典子派には全般で彼女が堪能できる思い出の一本でしょうね。

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ミステリーと言えば、ミステリーなんでしょうが、手に汗握るような
緊迫の連続って本格的なものではなく、怖いの苦手な方でも
そこそこ安心して見られる映画になってる印象を持ちました。
もちろんハラハラ・ドキドキもありますが、コメディな台詞や演技などが
ミステリー映画の息抜きに一役買ってるってところでしょうか。

ただ、同時に思ったのは、本格的なミステリーとして見たいですね。
原作は読んでないのでわかりませんが、松本典子主演映画用に
コメディな部分を盛り込んで観客動員アップを狙ったのだとしたら
ちょっと残念と言うか、映画に入りつつあるテンションが、
笑えないギャグで落ちる。これが悔やまれますね。