スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
6月に入りました。去年の上半期に見た映画はちょうど80本。
5月の段階で75本ですので、80本はクリアできそうな予感もチラホラ。
6月一発目の映画は「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
かなり有名どころではありますが、以前書いたオーメンと一緒です。
昔、TVで見たような記憶がうっすらと残っているだけで、確かあの時は
スター・ウォーズだけで、エピソードとかの名前はなかったでしたね。
少し前に新作が公開されて話題となり、レンタルショップでも特設
コーナーが出来て、旧作でも3泊4日ですべて貸出し中になってた。
ほとぼりが冷めてようやくと言った感じですが、なんとなく覚えてるのは
黄金のロボットの声がアラン・ドロンと言うか、宗方コーチだったこと。
(野沢那智)もしかしたら、吹き替えも新たに変わってしまったかと、
思ったりもしましたが、ロボットに関しては記憶のままのようです。
1977年の映画にしては映像がきれいですね。DVDになった際に
リマスタリングでもしたのでしょうか。思いのほか新しくさえ見えます。
オープニングのエピソード4の下りは斜めに文字が出て来るので、
ちょっと読みづらい。と言うか全部すらすらと読めませんでした。
じっくり見ての印象は、古さと単純さの中に同居する斬新さで、
感想も楽しさ半分ってところ。正直この手の映画は食いつきが悪い。
宇宙人が地球に攻めてくるようなパニック物は好きなんですけどね。
これは好みの問題なので、否定する気はさらさらありませんが・・・。
いろんなエピソードがあり、今やそのキャラは善悪共に有名俳優並みか、
それ以上にメジャーな存在となっていることも確かでしょう。
ハリソン・フォードも若く見えますが、4年後にはインディ・ジョーンズに
登場している。個人的にはこっちのシリーズがお好みですかね。