★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

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ニュートリノが光よりも早いかと騒がれたことがありましたけど、
実は光よりも早いものはある。それは本日NHK杯将棋トーナメントに
出た谷川浩司九段の寄せです。もちろんこれは冗談で、毎週欠かさず
見るほどの将棋好きでもないんですけど、光速の寄せは有名ですね。

将棋も戦なら戦争は文字通りの戦。と言うわけで本日見たのは、
第二次世界大戦に使われたドイツの暗号機エニグマの解読に
取り組んだアラン・チューリングを描いた映画「イミテーション・ゲーム
2014年の歴史スリラー映画。私的にはサブタイトルの方が好みです。

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以前もイギリス映画であるエニグマを紹介しましたが、戦後70年、
否、70年近くになってもこういった映画が製作されるわけですから、
いかにこの発明品が大それたものだったのかがうかがい知れます。
逆に言えば70年も経ったから作られたとも言えるかもしれませんが。

私を食いつかせるドイツの3大キーワードは、Uボートヒトラー
そしてエニグマとなります。ただし、吹き替えのない場合は保留。
最近見たいと思ったソハの地下水道はキーワード外ですが、
残念ながら字幕しかないので見ていません。吹き替え版が欲しいです。

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初めに事実に基づく物語と文字が出る。こういった1フレーズの文でも
映画への入り込み方が一気に変わってきますから不思議ですね。
不可能とされた解読がテーマになるので、ドンパチする戦争映画が
苦手な方でも楽しめるでしょうね。対して戦争らしさは薄いですけど。

数々の賞を受賞、またはノミネートされた本作品は非常に評価が高い。
主演のベネディクト・カンバーバッチの演技は目を見張るものがあり、
つい彼こそが天才数学者なのかとさえ思ってしまうほどです。
見応えのある映画には違いないですが、ワンダフルには一歩届かず。