★気ままに自宅で映画観賞★

     気ままに見た映画の感想+αを綴っております。

波の数だけ抱きしめて

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このところ前編、後編と分ける映画にちょいと首を傾げています。
上映時間で6時間を超えるとかなら、座ってるのも辛くなるからって
理由もあるでしょうが、そもそもそこまでの時間が必要なのかとも
ふと思ったりもする。長ければいい映画って定義はないですからね。

それよりもいやらしいのは見た人の感想をCMで流したりする行為。
あれはなんとかならないもんでしょうかね。見てほしい気持ちは
分かりますが、そこまで煽らないとダメなのかとさえ感じてしまう。
かの七人の侍だって三時間半ですよ。せめて続編でどうでしょう。

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前置きが長くなりましたが、午後に見た映画は「波の数だけ抱きしめて
私をスキーに連れて行って、彼女が水着に着がえたら、とバブル時代に
作られたホイチョイ三部作の第三作となり、一応これで全部見たことに
なりますね。1991年の映画で、主演は中山美穂、そして織田裕二

トレンディ路線ではあるものの、特に印象に残らない前二作の後では、
敬遠しがちになるわけですが、第三作はやや気合が違う感じです。
確かに一部の人はバブリーと言えるでしょうが、映画そのものは現実的。
ドラマ仕立てと言いましょうか、脚本は前二作と比べて抜きに出ている。

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頭の中でイメージを作り上げながら聞くユーミンも良いですけど、
こうした映像とリンクしながらも、また違った味わいを得ることが出来ます。
煮え切らない、そして甘酸っぱい。誰しも一度は通る青春の一コマを
この映画ではうまく伝えていると思いましたね。ストーリーもマルです。

レコードやカセットなども懐かしく見られ、これも古き良き時代ですね。
夏ですしね。こういうの見るとフラッと海へ出かけたくなる気分ですよ。
こんがりとした色合いの肌は、美白傾向の今では新鮮にも映りますが、
日焼けや海が苦手な方も一度これを見ておいても損はないでしょう。