★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

アーロと少年

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プレミアムフライデーが始まりましたね。月末最後の金曜日の退社時間を
午後3時にしてちょっと豊かな週末を楽しむべく、政府と経済連が連携して
企業に呼びかけたいわゆる消費喚起策。それが一昨日の24日(金)から
いよいよ実施された模様。それを表すロゴマークまであるんだそうですね。

私の会社の場合は午後三時などとケチなことは言いません。半日です。
ただし、金曜ではなく土曜。つまりはプレミアムサタデーでして月末どころか
先週も先々週も半日退社。そこが大企業とは違うところかもしれませんが、
帰れる人は帰ってお金を使ってもらう取り組みは、良い案だと思いますね。

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今回の映画はプレミアムフライデーどころか、毎日がお休みの時代の話。
それが2015年の「アーロと少年」で原題はThe Good Dinosaur。日本での
公開は翌年の2016年です。尚、アメリカではインサイド・ヘッドと並んで、
同じ年にピクサー映画が二本公開されるのは史上初なんだそうですね。

6500万年前、地球に近づいていた隕石は衝突することなくその真上を
通り過ぎ、恐竜たちも絶滅を免れた。それから数百万年後、彼らは言葉や文化を持つようになっていた。小さい子供向け作品かと思って、後回しに
なってしまった映画ではありますが、例によって見るとこれがよく出来てる。

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まずはそんな意表を突く脚本に興味を引かれる。それと特筆すべき事は、3Dコンピュータアニメーションによる映像がとにかく美しい。新海誠版が
究極を目指した絵ならば、こちらは実写を髣髴させるかのリアリティ溢れる
映像で特に風景に関しては見入ってしまうほどのクオリティの高さがある。

アパトサウルスのアーロとまだ言葉を持たない原始人の子供との出会いを描いた作品ですが、笑いもあればちゃんとした教えもあって、大人が見ても
十分に楽しむことが出来ます。ジュラシックパークなど見た後などは余計に
そのギャップに笑えるかもしれませんね。アーロの声の担当は石川樹。

WONDERFUL