★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

魚影の群れ

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8連休となったGWも最終日。この休み中に片付けようと考えてた用事は、
すべて終了したつもりでいたのですが、一つ残っているのを忘れてました。
それは製本です。いずれやろうと放置したままになっていて、急ぐ理由も
ないのですが、時間もあるしこの際だからと片付けてしまうことにしました。

製本と言うと響きが良いですけどね。ばらばらになった用紙を綴じて本の
ようにするだけで過去にも何度か行っている作業です。綴じるのは十数年
掛けて書いた旅の手記ですが、四百頁を超える為、以前のやり方だとやや
不十分。そこで細いドリルで穴を開け、糸を通したりして補強してみました。

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製本テープで本らしくなったところで一先ず終了。あとはカバーフィルムを
買って来て上から貼るだけです。いずれはこの映画の話も同様に印刷して
製本しようと考えております。GWは一つの流れで来ていますので、今回は
邦画。1983年に公開になった吉村昭の小説を映画化した「魚影の群れ」

数日前になんとなく手に取った作品ですが、これにも緒形拳が出てました。
頑固な漁師を演じていますが、引きのシーンが多いのか、薄化粧ほどの
ギラギラした演技は感じられなく、初めのうちは緒形拳すら判らなかった。
映像の粗さもその理由にあるかもしれませんね。モヤッとして見辛いです。

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音声も同様で今一つクリアではない。そこにきてほとんど聞こえるのは東北
訛りですから意味不明の箇所もいくつかあります。大間の頑固漁師を緒形
拳。そしてその一人娘のトキ子を夏目雅子が演じる。とにかく元気溌剌な演技で、時に際どいシーンもあったりで、映画内では存在感がありますね。

トキ子の相手役となるのが佐藤浩市。少しふっくらして若々しい印象です。
やはり誰だか判るまでには時間を要した。意外な登場人物で驚いたのは
エイスケ役の三遊亭圓楽ですね。まさか映画に出ているとは思いません
でしたけど、いい味は出していた。ちょっと長さを感じてしまう映画でした。