★気ままに自宅で映画観賞★

  映画感想+ちょっとした一言=気の向くままに綴っております。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング

イメージ 1


黒澤明七人の侍を西部劇でリメイクしたのがジョン・スタージェス監督の荒野の七人。それが大のお気に入りである私にとって、それを56年振りにリメイクし、去年公開になったマグニフィセントセブンは大いに気になる所。
最近ではとんと話題にも上りませんが、レンタルの棚に並んだ記憶もない。

洋画はけっこう早いので、そろそろかと情報を検索してみたところ、どうやら
先月の24日にレンタルと発売になった模様。新作には飛びつかないので
見るのはもう少し先になるかと思いますが、あの荒野の七人をどのように
リメイクしたのか、そんな比較も兼ねてじっくりと味わって見たいものです。

イメージ 2

今宵は昨日の続編となる映画で、2014年公開の「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」です。映画は前作から3年が経過しておりますが、
続編を見るまでの時間が一晩に短縮されるのも旧作の非常に良いところ。
そのため、タイタニックの後編のビデオを見るかのように入って行けます。

映画の設定では5年後になります。大学を卒業し、祖母クラリスに代わって女王に即位することになっていたミアは、祖国ジェノヴィアにて21歳を祝う
誕生パーティーでハンサムな青年ニコラスと出会う。そのミアを演じるのは
アン・ハサウェイで、吹き替えを担当するのも前回と同じ甲斐田裕子です。

イメージ 3

もちろん、それ以外の俳優、声優が同じということも違和感を覚える事なく
物語に入っていける理由で、シリーズものの良さを感じられる瞬間ですね。
映像の進化はそれほど感じられませんが、今回はオリジナルストーリーと言うことなので、続編に有りがちな退屈感をうまく消してるようにも伺える。

笑いの質もバージョンアップしてる感じがしますね。ジュリー・アンドリュース
演じるクラリス・レナルディ女王も同様で、前作よりも立ち位置の重要性が
増していてむしろ主役に近い。その声優は谷育子。こちらもベテランの味で
フィット感は抜群。二本で一本の作品を見たような仕上がりの映画でした。