★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

フィフス・ウェイブ

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サプリで3年目に突入しているのがプロテインです。以前にも数年飲んだ
ことがありますが、ここまで長く飲み続けたことはありません。プロテイン
言えば真っ先に不味い印象があって、30年も昔はお世辞でも美味いとは
言えませんでしたね。それがいろいろ改良されて味もだいぶマシになった。

3年前は昔も飲んだ事のあるウィダーのバニラ味から始め、次はサバスのココア味。これはなかなかの美味で長い事続けていました。ところが、急に値上げになったこともあって、別のドラッグストアで見つけたDNS ACTIVEを
試しに飲んだところ、このストロベリー味がとにかく美味くて今はこれ専門。

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本日の映画は2016年に公開された「フィフス・ウェイブ」です。タイトルから
見た記憶がないと借りてきたため、例によって内容はまったく不明。想像も
このタイトルでは出来ませんね。映像は新しいこともあって比較的きれい。
特に木漏れ日のシーンなどは、まるで新海誠の世界を実写で見ている様。

ジャンルはSFスリラーになります。オープニングは、そんなジャンルさえも
判らないのですが、冒頭からスリリングな展開で掴みは良い感じがします。
その後、SFっぽい展開に。思い浮かべるのはインディペンデンス・デイか。
あるいはシーンによっては2012。ただし、これらのイメージはすぐ消える。

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異星人の宇宙船が突然地球に現れ、波状攻撃を仕掛ける。その第一波と
なるのが電子パルスによる電子回路の破壊。これによって通信や車など、電子機器を持つものが停止。それが映画のタイトルにあるフィフスの中の初めでファースト・ウェイブとなる。これだけでも人類の被害は相当なもの。

主人公のキャシーを演じるのは、ヒューゴの不思議な発明にも出たクロエ・グレース・モレッツ。現在20歳。アクティブな印象を受けますね。声は沢城
みゆき。孤独や絶望感を展開の中に感じつつ、スリリングに楽しめることが
出来る反面、後半に行くほど先細で腑に落ちないラストが少々残念です。