★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

ワイルド・スピード ICE BREAK

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初めて買ったLPレコードは西部劇の映画音楽集でした。当時は西部劇が
特に好きでしたので、そのテーマを集めたレコードは宝物のように映った。
ゴールドのジャケットの表紙はクリント・イーストウッドで、価格は¥2,500くらいだったでしょうか。それこそ針先が丸くなるほど聞き込んだものです。

サウンドトラックではなかったため、映画の中で流れる音楽とは少々違って
いましたけど、子供心にはそれでも十分満足を得られた。一曲目は荒野の
用心棒で次が夕陽のガンマン。いずれもエンニオ・モリコーネの作品です。
映像に負けず劣らないほどの音楽は、とにかく耳に心地よく響いてくれる。

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本日の映画も楽しみに待っていた一本。それが2017年、つまりは今年の
4月に公開された「ワイルド・スピード ICE BREAK」です。レンタルに並ぶ
日は事前に知っていましたけど、新作を借りるのは私にすれば実に久々。
言い換えれば、そこまでしても見る価値がこの映画にはあるのでしょうね。

見るたびに期待を裏切らない作品で、ワイルド・スピード・シリーズ8作目。
さすがにポール・ウォーカーは登場しませんけど、ドウェイン・ジョンソン
ジェイソン・ステイサムのお気に入り俳優の共演は、まさに至福のひと時。
声優も小山力也山路和弘ですから、この二人の掛け合いは楽しめます。

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見るたびに派手になる傾向のワイスピなので、ある程度は行きついた感も
ないわけではない。それでもカーアクションに不満は感じませんし、洋画の
予算も痛感させられる。それでも何か一つ抜けてるような気にさせるのは、
やはりポールの存在感なんでしょうね。もし彼がいたらと考えたりしました。

サイファーを演じたシャーリーズ・セロンのヒールぶりも注目点でしょうね。反面、前作ではかなりのヒールだったジェイソンが、だいぶ丸くなった感じ。
特に後半のドミニクの子供のお守りでは、ジェイソンの魅力が凝縮されてて良かった。ド派手なアクションの中に交錯する様々な思い。楽しめました。

WONDERFUL