2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
邦題では最後を匂わせているが、原題では3としかない。したがって続編の可能性は大いにあるし、この3の出来栄えを見る限り次回作の制作に期待したいところだ。2023年公開の本作は過去の作品の集大成とも言える仕上がりでオープニングから見ているものを物…
タイトルがユニークと言うのか、簡潔ながらいろいろ想像させてくれます。春画というのはもちろん存じていて見たこともありますが、映画の中でもしっかりそれがオープンになっています。女性の場合、厭らしいと顔を両手で覆って、僅かに開いた指の間から見る…
見た感じ近未来というよりずいぶん先の話なんじゃないかって思ったもんじゃ。なんでも8000人が乗れる宇宙船ってのはもう過疎化した街のようなもんで、通販サイトの豪華客船よりも人数は上じゃろ。おまけに火星まで三週間って話じゃから東京と大阪を走る新幹…
ついこの間のGWに放送になったとのこと。てっきり映画だと思っていたらテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャルなんだとか。ディレクターズカット版なんてあれば映画だと思うし、その内容からすれば一遍の映画を見たという実感があります。それも下手…
ハイ!またお会いしました。今日はあの東野圭吾原作の映画です。てっきり初見と思ってましたら、ハイ、2020年に見てたんですね。それだけでも驚きなのにDVDも家にありました。これもいろんな映画を見ているからでしょうか。日本酒にビール、ハイボールに焼酎…
アニメが実写化されても不評なものが多い。というか大半なのが宿命とでもいうのかアニメはアニメであることがやはり価値があるのだろう。日本の文化の一つとあってその辺は当然とも言えなくはない。順序が逆になってしまったが今回はそのオリジナルとなる劇…
2024年公開の本作はご存じの通り、北条司の漫画が原作、そして日本初の実写でもあります。先に香港、韓国、フランスで実写化されていて、その映像からは後発だけに負けられないという意気込みが感じ取れます。邦画らしからぬ作りとでも言いましょうか、話も…
アニメは知ってるわ。でもほとんど見たことがないのよね。それで一時期TVでCM流してたから気になってたんだけどその時吹替が無かったのでスルーしてたの。やっぱり画面に集中したいじゃない。そうしたら見つけたのよ吹き替え版。リョウの声は山寺宏一で良い…
映画は掴みが大事じゃとつくつく思ったのぉ~。初っ端からこれでグイと引き寄せられたわい。温泉ではなくて町の銭湯というのがええのぉ~。もちろん銭湯を描いた映画ってのはいくつか見てるんじゃが、どういうわけか見てると心が和んで来るから不思議なもん…
2023年公開の本作でゴジラシリーズではなんと37作目に当たるのだとか。そして第96回のアカデミー賞では邦画では初となる視覚効果賞を受賞。それだけでも一見する価値は充分にあるのではないだろうか。それにしてもタイトルが斬新というかユニークで当初どの…
西部劇音楽集などでは大抵入っているほどで流れて来る音楽は聞き覚えがあります。ただ見たのはこれが初めて。画面も狭く画質もモノクロでやや荒い。それもそのはず上映されたのは1952年ですから。西部劇というと早々にドンパチがお約束のような気もしますが…