★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ドランクモンキー 酔拳

マックイーンの内海と宮部の二択があっても、ジャッキーに関しては石丸博也以外にはないと吹き替え派なら断言できるでしょうね。ただ、古い作品になるほどその肝心の声が無く、見るのを躊躇ったなんて経験があるはず。もちろん私もその一人。しかし、待てば…

エスター

原題は孤児を意味するOrphanで、日本のタイトルは彼女の名であるエスター。ただならぬジャケットに目が留まりレンタルして来ました。どこかが変と言われても、それが何なのかは見てのお楽しみということでしょうね。パッと見コメディとも思えないと一先ず視…

さよなら、クロ

これを初めて見たのは、もう15年くらい前になるでしょうか。たぶん今日と同じ夜だったと記憶しています。ただ、覚えているのはタイトルにある黒い犬の話くらいなもので、その内容の大半は忘れてしまっていたのですが、改めて見てなぜ覚えてないのかと首を…

ボックス!

トレイに載せてディスクが吸い込まれる時のワクワク感。ちょっとご無沙汰な感覚です。原作を読み終えたのが月曜日。そのホットな記憶が冷めぬうちにと週末一発目は既に決まってたのですが、この一週間はまだ見ぬ映画をあれこれ想像し続けました。まずはキャ…

フェラーリの鷹

1976年、つまりは40年以上前にイタリアで製作されカーマニアの間でカルト的存在になっている映画をツタヤで発見し、本日レンタルして参りました。だいぶお久しぶりだったので、面倒ながらまずはカードの更新から。それにしてもカッコいいタイトルです…

野性の証明

お前はこんな簡単な証明が判らんのか!すいません先生!と中学の証明問題で難儀したことを思い出した。それが初回の視聴でした。時は経過し、もしかして証明が解けるのではないかと期待を込めて見たんですけどね。これが解けそうで解けない。つまりはヨー判…

おくりびと

久しぶりに見ました。納棺師と言う仕事を一躍有名にした作品でも知られる本作は、日本以外にも台湾、香港、イタリア、アメリカ、フランスで公開され、国内、国外といくつもの賞を受賞したそうです。お恥ずかしいことにそれまでそんな職業があることも存じな…

戦国自衛隊

自衛隊が戦国時代へ。一見謎めいたタイトルも見始めれば単純明快ですね。いわゆるタイムスリップもので、時代は違えど軍隊が過去に戻る話ですとファイナル・カウントダウンが思い浮かびますが、こちらは真珠湾よりもさらに過去の戦国時代。その奇抜とも思え…

トイ・ストーリー4

注文もしてないのにトイ・ストーリー4:ムービー・コレクションが家に届いたぁ。これはきっと多忙なスケジュールからサンタさんが予定を前倒しで届けてくれたんだ!と、年甲斐も無く思ったりしたものの、実際は家族が頼んだらしく宅配便にお金を払ってた。現…

Dolls

北野武作品と言うことで一度見ているはずなのに、あまりに印象が希薄過ぎたのか、ジャケットの画像を見ても何も思い出せない。それがただの老化現象なのか、多少月日を重ねることで感性でも磨かれたか、等々を確かめるためにリベンジ視聴することにしました…

永遠の0

映画、原作、映画と言った今回の視聴はサンドイッチスタイルになりました。記憶が冷めやらぬうちに。そんな思いから本作のディスクをトレイに載せたのですが、具材が染みて多少の味わいのあった最初のパンに続いたのが、強烈に心を刺激する具材。その味覚が…

嗚呼、花の応援団 男涙の親衛隊

朝晩の冷え込みが令和元年と言う葉を赤く染めはじめた。そんな霜月一発目は前作のシュワちゃん同様、あるいはそれ以上の存在を放つキャラで一時期人気を博した、どおくまんの漫画を実写化した作品であります。初めてこの存在を知った時は思わずこんな実写が…