★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

邦画

新・極道の妻たち

よくわかんね~映画はぬるま湯で茹でてるうどんみたいで、煮え切らなくて困るぜ。そこへ行くとこういう任侠物は、やるか、やられるかだから分かり易くってイイ。このシリーズは主演は誰であれ全部揃ってるけど、なんて言っても志麻さんだろうな。凄みもある…

Dear Friends

原作となったのはケータイ小説なんだとか。ネットに小説を揚げている私ですがケータイでは読まないのでさっぱり存じておりませんでした。さすがにケータイ小説って言葉は知ってますけどね。2007年の本作はまさに北川景子の独り舞台。ジャケットは二人で映っ…

八月の狂詩曲

この粗さ加減の映像が昭和って感じでええのぉ。雰囲気は米国の子供たちの冒険ってところじゃが、描き出す題材が題材だけに特に抑揚も感じられず淡々という言葉がとにかく似合う。何を見るわけでもなく縁側でお茶を飲んでる。あの感じじゃな。重い話を和らげ…

無頼

二時間半という時間が一瞬視聴を躊躇させましたが、見始めるとその時間は意外と短く感じましたね。いわゆる任侠物ですが、少々ミルクでも加えたかのようにマイルドな仕上げになっていて、比較的リラックスして見ることが出来ます。もちろん銃撃された跡など…

残穢 -住んではいけない部屋-

2016年に公開された本作は小野不由美の小説を映画化したもので、映画ではタイトルだけではピンと来ない人のためにかサブタイトルが付けられています。それからもわかるように不可解な現象が起こる部屋が描かれていますが、面白いと思ったのは怖い一辺倒の映…

ピンポン

元となったのは漫画らしいんじゃが、全然知らなかったの~。遠い昔の青春をもう一度と選んでみたんだが、この2002年の映画に関しては心が空回りしたわい。ちょうどいつ取り替えたのかってお茶を飲んだ気分でさっぱり味が分からない。出がらしだからそれでも…

チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~

このところ重い映画が続いてたので、実話をもとにしたサクセスストーリーは元気がもらえていいわね。つい一緒に踊ろうかなって思っちゃったわ。襖をぶち抜いて怒られそうなのでやめたけど、すっかり二時間楽しんじゃった。主演は広瀬すず。最近はちょっとけ…

CURE

漂わせる独特の雰囲気からか脳に刻み込むような印象を与えてくれる映画でした。公開は1997年。ジャンルはサイコ・サスペンススリラーで、何となくあの「羊たちの沈黙」に似た空気を感じます。身の毛がよだつという表現ではなく得体の知れない恐怖がしっくり…

赤い殺意

ジャケットはカラーですが、本編は久々のモノクロでお国言葉と1964年の古さが重なって、ところどころ外国語のようで聞き取れません。ヘッドフォンのボリュームは大き目なんですけどね。従って雰囲気で見る感じです。原作は藤原審爾の小説。しんじと読みます…

見えない目撃者

オリジナルは韓国の映画なんだそうです。つまりこれはリメイク。しかし、2019年の本作を見る限り、これがオリジナルであるかのような邦画らしい仕上がりになっています。やや暗いタッチの映像がまた恐怖を助長していて、二時間超えの長さを感じさせないとこ…

老後の資金がありません!

2,000万!おまけに医療費は除くって、そんな金はねえと思ったけどさ。今年のサマージャンボでなんとかなるかもしんねーな。煙草も値上がりする一方だから、先を見て庭で栽培しとくかって手もあるか。しかし、この原作は面白かったぜ。垣谷美雨が書いた奴だけ…

劇場版奥様は、取り扱い注意

つくづく役者というのは存在感なんだと思いましたね。もちろん演技は大前提です。久々に綾瀬はるかを画面で見て、台詞のないシーンでも間を持たせてくれる。これ即ち上記した存在感ってことでしょうね。劇場版ってことなので、元々はテレビドラマ。見たいと…

孤狼の血 LEBEL2

前作の三年後を描いた作品ですが、こちらは原作にはなく完全オリジナルなんだそうです。強烈な印象を残したためにこの令和の時代に届けるアウトレイジ的仁義なき戦いは楽しみに待っていた一本で、食い入るように見てしまいました。もちろんそんな内容を伴っ…

旅猫リポート

出てる人にはごめんなさいって言わなくちゃ。だってやっぱり主役はネコだもの。バエルやつじゃなくて、ちょいブスなところが普通っぽくて良かったよ。元ノラだしね。猫と一緒に旅するなんて夢みたいだよ。ボクもやってみたいよね。だけど車が無いからな。や…

トリハダ -劇場版-

2012年公開の本作キャッチフレーズは「夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」ということで、88分と短い時間にショートショートの怖い話がいくつも入っていて、見ている側としては何本も見られたお得感もちょっと感じたりして新鮮です。あれこれ考えさせない…

100回泣くこと

きっと泣ける映画なのねってタイトルから想像したんだけど、泣けそうで泣けないのよね。たぶん原作だったらウルウル来るんじゃないのかしらって見ながら思っちゃったわ。中村航の恋愛小説ってことなんだけど、泣かせようって意識が強かったのか、ここで泣い…

海を感じる時

原作となったのは中沢けいの小説。映画化は2014年。第21回群像新人文学賞受賞作と聞くと、これはこれで凄い話なのかと思うのですが、映画化された映像からは不思議とメッセージらしきものが届いてきません。おそらくこれは私の感受性の悪さが原因でしょう。…

ツレがうつになりまして。

以前から知っていた映画の一つですが、見たのは初めてになります。うつ病をテーマに描かれた作品で、夫婦や周りの人たちの繋がりをうまく見せています。夫のことをツレというのも面白いです。漫画が原作とのことですが、適度に重さを与えつつも、どんよりし…

響 -HIBIKI-

欅坂46の平手友梨奈が主演する本作は小説を書く。いわゆる物書きには興味深く見られるのではないだろうか。出版不況にあえぐ業界に突如現れた天才少女。封書をメインにした最初の映像が心をくすぐる。2018年に公開になった映画の元となったのは漫画で、つま…

望み

2020年に公開された本作は、雫井修介の小説を映画化したもので、家族の絆が全編に描かれています。その核心の部分はタイトルを見れば一目瞭然。実に分かり易く、見る側に言葉の意味を投げかけてきます。小説などではやたら長い題名が受ける傾向があるらしい…

花芯

けっこう古い話で発表は1957年っていうから批評家に云々言われるのもわかる気がするわ。同名タイトルを映画化したものだけど書いたのは瀬戸内寂聴さん。なんだかイメージが結びつかない感じね。簡単に言えば好き物の女ってところなんだけど、ちょっとだけわ…

蘇える金狼

何度となく見ているお気に入りの作品がこれ。松田優作の魅力が凝縮された一本と言っても過言ではなく、今ではその松田を筆頭に登場する顔ぶれも懐かしくも貴重です。千葉真一、成田三樹夫、佐藤慶、小池朝雄と皆さん個性あふれる方ばかり。いつ頃からでしょ…

屋根裏の散歩者

文学に精通してる方ならすぐにピンと来るのでしょう。ただ、私などはただの覗き趣味のエロ話かと思っておりました。原作となったのは江戸川乱歩の短編小説。これだけでも一気にサスペンス色が強くなる。なお映画化はこれを含めて五回ほどされているとのこと…

トラック野郎・故郷特急便

あまり考えないで笑おうってコンプリートコレクションのこのシリーズを選んだんだけどさ。やっぱり文太のトラック運転手は王道で絶対の安心感があるから良いよな。不安なのは久々に稼働したプレーヤーで、しばらく使わなかったからへそ曲げちゃって前回など…

半落ち

現在この原作を半分少々読み進めたところでありますが、無性に映画が見たくなってしまいコレクションの中から引っ張り出して視聴しました。読むのは二度目、映画は三度目となります。主人公の梶聡一郎は読んでいても寺尾聡がすぐに浮かぶものの、それ以外は…

事故物件 怖い間取り

この2020年公開の映画は怖さとコミカルがそこそこ高いレベルで同居している。笑いに振ると怖さも半減するのだろうが、それを両立しているところが立派。従ってギャップも楽しめるということだろう。それにしてもタイトルからして怖い。当然、映画だけの企画…

記憶屋 あなたを忘れない

しかし、凄いこと出来る人が居るもんじゃと感心しながら見てたわい。もっともワシなんぞはわざわざ頼まなくても勝手に削除されちまうから、そっちの方をなんとか出来ないかって頼みたいくらいだ。以前はその月に見た映画の題名なんかはちゃんと覚えていたも…

ザ・ファブル

日本の派手な銃撃を伴ったアクションにはどこか冷めた目で見てしまう傾向があるでしょうか。任侠物のようなリアルさがない。それがアイドルとなると猶更で、客寄せ映画なのかと思ってしまいがち。漫画が原作となった2019年公開の本作は、のっけから『ジョン…

呪怨

ジャパニーズホラーをさらに探るべく、俺はもう一歩足を踏み入れることにした。どこにでもあるかのような一戸建ての住まい。玄関にカギは掛かっていない。扉を開けるとあらゆるものが散乱していて、大げさに言えば俺の四畳半一間といい勝負。恐怖というより…

リング

ジャパニーズホラーのブームを引き起こしたのがこれだぞ。見たのは初めてだけどな。後に韓国とアメリカでリメイクされたって言うから評価したいぞ。さすがに98年だから映像は古めかしいがな。だけどパッとしない映りもホラーには効果的だぞ。それとVHSのビデ…