2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
TVで紹介された影響からか、何度行っても貸出し中だったのが2018年公開のスリラー映画で、ようやく手にすることが出来たわけですが、意外と待たされた割には大したことがないケースも多々あるので期待半分程度で見始めました。当初は韓国映画なのかと思って…
予告映像を見る限りでは久々に期待できそうな邦画だと見るのを楽しみにしていました。GEOのキャンペーンで迷わず手にしたのもそんな理由からでディスクを投入する際にはちょっとした高揚感もあったでしょうか。公開は2020年の今年。舞台は10年後となる2030年…
AZM58さんの記事に興味をそそられ見たのが08年に公開された本作。ジャケットで主演は一目瞭然ですね。そんな彼が俳優最後の仕事と位置付けた作品でもあるわけですが、いつぞや見た映画同様、悪く言えばすっかり御爺ちゃんです。声優はあまり聞き覚えの無い声…
3日前に読み終えた原作を映像で見直す。記憶がホットなうちにってパターンですが、綴られた東野圭吾の文面を壊すこともなく見せていたことにまずは評価を与えたいところです。雰囲気が出てるって感じでしょうかね。公開は06年とけっこう前で、割れちゃった…
不要不急の外出やら、つい先だっての長雨やら、2020年の今年をまるで予知していたかに思えて来るのが2019年の7月に公開になった本作。さすがにここまで降ればファンタジーどころか一端のパニックムービーですけどね。手掛けたのは御存じ新海誠。今回も期待通…
これは現代の『栄光のル・マン』だっ!いきなり断言したところで平成、令和の話じゃないし、マックイーンのル・マンのようなドキュメンタリータッチで描いちゃいない。じゃ何が今かって言えば、映像と音響で、恰も乗車してるかの錯覚。そして間近で見ている…
お恥ずかしいことですが最初の漢字が読めませんでした。こういう時レンタルに行くと困るんですよね。幸い借りる前に分かったのでさも知ってるように尋ねましたけど、とりあえず一つ勉強にはなったので良しとしましょう。アニメ作品は多少は見るとは言え、マ…
お気に入り俳優の一人でもあるモーガン・フリーマンが出ている2002年の映画を今日は視聴。その切っ掛けとなったのは、あきりんさんの記事からです。早々に驚かされたのは衝撃映像ではなく、クオリティの方で思わず「粗いっ!」と口に出てしまい、同時に何十年…
こないだTVでやってたのをチラッと見て、こりゃ面白そうだってんで布っキレで口を覆って借りに行って来たよ。スピルバーグだっつーからすぐに見つかるんじゃねーかと思ったんだけど、何往復もしてたらさすがに口元も汗ばんで来たんで、こういう映画あっかい…
アンディ。ごめんなさいね。前回あなたが出ていたのを忘れてたでしょ。だから今日は罪滅ぼしも含めてこの映画を見ることにしたの。だって私にあなたの印象を決定づけた最初の作品ですもの。ケビンには申し訳ないけど、断然輝いてたのはアンディ、あなたよ。…
松田優作の遺作となる89年公開の本作を久しぶりに引っ張り出しました。みなさん良い役を演じておられますが、現在では松田以外にも高倉健。さらには若山富三郎、安岡力也も既に他界してますから改めて見直すとちょっと複雑な思いです。それとうっかりしてた…
辞書で引けば昨日と書かれるだけなんですが、口にすれば誰もがその有名な曲やグループを思い浮かべてしまう。最早このタイトルには著作権を越えた何かが存在するのではないでしょうか。『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』は実在のグループや人間…
高倉健の渋い歌で始まり、代表作の一つとも言われる作品なんですけどね。ご縁が無かったのか平成を飛び越えて令和になってしまいましたよ。公開は65年ですから、55年ほど前ですか。モノクロの映像が古さをより痛感させてくれますね。ただ、当初はカラーで撮…
数日前でしたかね。地上波で放送されたらしく、興味をそそるタイトルなので借りて来ましたよ。どうせならCM無しで見たいじゃないですか。正直、題名はもうひとひねり無かったかと思ったりもしますが、最近じゃ歌のタイトルすらやたら長いのが多いですから、…
原作は東野圭吾。彼の出世作と言われる本を読み終えたのは先々週あたりだったか。ストーリー性も良く情景も浮かびやすい。さすがと唸らせる話が映画化されてると知り、記憶冷めやらぬうちにと本日自宅で観賞。そこそこ分厚い本なので忠実に再現するとなれば…
やはり北野シリーズならぬ、北の3部作は見ておかないとあかんだろうと思ったものの、考えたら一作目にあたる『北の零年』が未視聴であることにも気付いたりなんかして。それでもホイチョイよろしく繋がりもないのだろうと最終章を先に見させていただきまし…
面白いんじゃないか。そんな予感で手に取ったのが92年にアメリカで公開になった本作。日本では未公開らしいですが、こうしてDVDで見られるんですから有り難いですね。あくまで直感なのでジャンルや内容は全く不明。ただ、ジャケットからアンディ・ガルシ…
タイトルだけ聞けばどこぞかの国の偉い人のことかと思ってしまいますが、2019年公開の本作は皆さんご存知の通り、イギリスのミュージシャンであるエルトン・ジョンを描いたもの。ただ、ファンの方には申し訳ないんですけどね。エルトンに関してはほとんど聞…
見ようと思った経緯はAZM58さんの記事からで、恐らく見たことはないだろうとGEO出撃の準備をしていたものの、もしやとリストをチェックしたら何と家にある!?。意外とこれアルアルでして、早速ガサガサ探したわけですが、新鮮に見られたのは言うまでもあり…