2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
本作を見るのは十数年振りでしょうか。勝新以外の座頭市と言うことで当時はけっこう話題になったような記憶があって、主演のビートたけしが髪の色が違うとインタビューで笑いを誘っていたっけ。確かに似たような風貌では新しさに欠けるでしょうし、大御所の…
400本目となる節目の投稿は、二桁は見ているであろうお気に入りの作品をチョイスしました。ランボーと言えばやはり一作目と仰る方が大半で、それを否定しようとは思いません。ベトナム帰還兵の暴れっぷりは、ただならぬ存在感に溢れていてそれはそれで魅…
サメ映画の金字塔と言ったら1975年公開のやはりこれでしょうか。初めて見たのはTV放送をVHSに録画したものでした。え!?ヤダ!?歳がバレるぅ~!と女子のようになってしまいますが、そんな女子どころか男性すらも海に入ることを躊躇わせるほどの衝撃…
サバイバルを見てふと頭に浮かんだ作品を引っ張り出しました。前回見たのはかれこれ十年以上前になりますかね。一言でナンセンス。と、いわゆる箸休め的な映画なんですが、時を経て試聴してみれば、つい笑ってしまうくだらなさが良かったりもします。200…
この作品はレンタルショップで何度か目にしていました。ただ、食いつきが悪くて手が伸びずじまい。言い方は悪いですけどね。とりあえず見てみるか。そんなノリで借りて来たところ、なんと初めて見る最近の映画の中でもトップクラスの面白さ。分類を見ればパ…
どれも何度か見ているこのシリーズ。その中で個人的に一番気に入ってるのは1994年の本作品だと今夜見てより実感致しましたね。哀愁のある曲がオープニングから流れて、これがまた妙に切なく聞こえます。よくある定番の組通しの抗争は、この手の映画のお…
TVで作品のCMが流れた時に、これは見たいと心が反応したんですが、期待を大にして見たオデッセイが空振りだったため、無意識にテンションは低下してしまったようです。それでも私には珍しい新作でのレンタルですから、どこかで楽しみにもしていたんでし…
どこで情報を得たのか、つい最近のことなのに忘れてしまったんですが、この映画のタイトルをメモに残したくらいだから余程見たいと言う衝動に駆られたんでしょうね。それでまずお店で見つけて裏をチェック。すると音声には英語、ポルトガル語との表記が。お…
世間を賑わした印象は強烈にあるのですが、低予算と言うのが引っ掛かってゾンビのような食いつきがどうにも出なかったのが本作品。そういやつい先日地上波でも放送されたようで、どんなものかと一瞬迷ったりなんかして。それでも男は我慢とこちらも話題の炎…
これほど邦画を連続して見たのは記憶にありませんが、ここで洋画を一本。2018年の去年に公開されてずっと楽しみにしていた本作品をようやくと言うか、毎度のことですが、遅まきながらレンタルして参りました。クィーンのボーカルであるフレディ・マーキ…
本日は二度目の視聴となるゴジラ作品をお届けします。これの新たな呼び物は新登場のアンギラスとの死闘。つまり初めての喧嘩で、その後はテロップで会話が出来る間柄になるわけですから、昨日の敵は今日の友と言ったところです。ゆっくりとした動きをイメー…
ゴジラは昭和が面白い。極妻の岩下志麻を見て、ついそんなフレーズが頭に浮かびました。見もしないでこう書くのもあるいは食わず嫌いなだけであって、他の出演者に失礼だろうと大ヒットした高島礼子版も、そして一作だけとなった黒谷友香版もすべて見たので…