2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
にわかに現実味があるのは火星だが、今回の2018の作品は土星の第六衛星への移住計画というもので、近未来の2048年が舞台。その時代ならば特殊なロケットで時空を超えてなどと想像したりもするが、移動手段の姿形は一向に現れず時間ばかりが刻々と過ぎていく…
以前借りてみた時になかなか面白かったので青い円盤を買ったんだけどな。ネリにもあったので再見したぞ。ネリじゃ魚の餌のようでわからないって。何でも略すのが流行ってるらしいからやってみたんだけどな。短すぎたか。正しくはネットフリックスっていうら…
靴下をはいたような猫なら近所で見たことがあるけど、長靴はないよね。だけどそんなところが面白い。絵だって立体的なんだよ。フサフサってしたところとか上手に描けてる。コンピュータアニメって言うらしいよ。きっと青いメガネとか掛けたら飛び出してくる…
やっぱりスタローンってのは、こういうアクションが似合うなって思ったぜ。そりゃ肉体を前面に出す作品から見りゃ野性味も薄いんで物足りないけどさ。ペチャクチャ喋るよりは身体で台詞を語るって感じかな。94年だからまだまだ筋肉の隆起具合も健在だと映画…
日本の派手な銃撃を伴ったアクションにはどこか冷めた目で見てしまう傾向があるでしょうか。任侠物のようなリアルさがない。それがアイドルとなると猶更で、客寄せ映画なのかと思ってしまいがち。漫画が原作となった2019年公開の本作は、のっけから『ジョン…
小っちゃい子にはおススメの怪獣映画だね。中学生くらいになると引いちゃうかもしれないけどさ。保育園の年長さんくらいなら十分騙せるよ。ボクはジョーズの陸版かなって冷めちゃったけどね。だけどネバダ州の田舎町はボクの田舎よりもずっと広大で、西部劇…
描かれているのは二人の教皇の交代劇なんですが、史実に色付けしたようなテロップが出ます。ただ、その史実とやらを知らないものには、どこがそうなのかさっぱりわかりません。ならばあとは淡々と見るだけ。と言っても、メインで登場するのはこの二人だけで…
ジャパニーズホラーをさらに探るべく、俺はもう一歩足を踏み入れることにした。どこにでもあるかのような一戸建ての住まい。玄関にカギは掛かっていない。扉を開けるとあらゆるものが散乱していて、大げさに言えば俺の四畳半一間といい勝負。恐怖というより…
ジャパニーズホラーのブームを引き起こしたのがこれだぞ。見たのは初めてだけどな。後に韓国とアメリカでリメイクされたって言うから評価したいぞ。さすがに98年だから映像は古めかしいがな。だけどパッとしない映りもホラーには効果的だぞ。それとVHSのビデ…
こんな能力があったらどうだろうとつい自問自答してしまうのが、森本梢子によるマンガを原作とした本作。公開は2016年。いわゆるシンデレラストーリーなんでしょうが、それをコメディタッチで面白おかしく、時に原作を彷彿させる映像で描いています。ふとこ…
こんなに怖いジャケットだとは思わなかったよ。映画もSFって割に怖くてその日は夜中にトイレに行けなかった。お爺ちゃんは何回も行ってたけどね。2017年の映画なんだけど、リメイクなんだってさ。ちょっとオリジナルにも興味を持っちゃった。でも凄いことす…
てっきり映画だと思ったんだけどさ~。ドラマスペシャルだってよ。せっかくだから見るには見たけど、けっこう面白かったぜ。低予算で90分程度の映画も数多くあるからさ~。もう邦画って言っても良いんじゃね~かな。これなんか115分もあるんだからさ。何とい…
発見したすい星が地球を直撃する。そのままの路線で行くなら立派なパニックムービーとなるが、本作のジャンルはブラックコメディ。そのため笑えないようで笑えるシーンがほぼ全編を覆いつくす。ただ、事態が事態だけに見ている側はけっこうやきもきさせられ…
ハイ!明けまして、またお会いしました。今回の作品はいうなれば今風ですね~。殺人ウィルス。ハイ、恐ろしいですね。どんな話なんでしょう。と見ているとウィルスの話がどこか行ってしまいますね~。代わりに違う映画始まります。ハイ、マッドマックス、そ…
新年一発目は軽快で楽しく、加えて長澤まさみが良いと選んだのが本作。元々はドラマだったようでいろんなシリーズが出てるんですね。映画もいくつか作られてるようです。その映画一作目となったのが2019年に公開されたロマンス編。のっけから長澤の変顔が見…