2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年末最後はお気に入りの一本ということで久しぶりに本作をチョイス。以前ブログに書いてますが、もう5年前になるんですね。たぶん、その間に一回くらいは見ているような気がするんですが、定かではありません。96年ってことですから前回紹介した邦画と同じ…
この映画も一時期流行ったみたいだけど、あまり興味もわかなかったのか見てないのよ。それでようやく今よ。ってどんだけ時代遅れなのって言われそうだけど、映画好きあるあるってことで許してね。それにしても役所さんが若いんでビックリしちゃったわ。もち…
日本で2019年に公開された本作は、近未来を描いたアクション映画で、ちょっとグロイシーンもあるためR指定となっております。高級車ばかりじゃ物足りないと言ったかどうかは不明ですが、登場するのは完全自動運転の車。もちろん全部ではなく、富裕層って感じ…
お気に入り俳優の一人でもあるドウェイン・ジョンソンが出るということで楽しみにしていた映画です。元となったのは小説ではなく、ディズニーのアトラクションだとか。なるほど言われて見ればそんな雰囲気がしないでもない。実際、乗られたことのある人なら…
見ようか見まいか迷っていたのが、ビートたけしの自叙伝と歌を基に制作した本作。着想から7年かけて映像化したもので映画化は初となります。北野監督の映画はすべて見ているので流れで行くと見る方向なんですが、大泉洋がブレーキペダルに足を載せる。ファ…
原題はThe Finest Hours。邦題だとてっきり雪のパニックかと思ったんですけどね。車が脱輪した程度ですから、もうちょっとひねったタイトルが良かったでしょうか。2016年の本作は沿岸警備隊による救出劇を描いたもので、エンドロールの画像などでもわかるよ…
こんな映画を知らなかったとは、うっかり八兵衛に笑われそうです。1972年ですから約40年前。それでこのクオリティとはまさに目から鱗。当時の衝撃たるやすさまじいものがあったんじゃないかって見ていて思っちゃいましたよ。もちろん、CGを見慣れた者にと…
タイトルや見始めた直後に感じたのは率直に言ってあまり良い印象ではない。つまりはハズレを引いたである。とりわけ特筆すべき映像でもなし、やや騒がしいやり取りにもそんな思いを抱いたのだろう。しかし、これが不思議なことに遠浅の海を徐々に沖に向かっ…
オカルト映画の金字塔と言えばやっぱり第一作目よねって異論を唱える人はいないんでしょうけど、続編あるあるでその後のやつはダメだったわ。新しいのも見て映像は良かったけど、何かテイストが違うのよ。そこへ行くとこの3は物語も一作目の続きって感じで…
早々に描いていた概念がひっくり返されてビックリさせられます。主役は誰状態。このあたりでも掴みは良いのですが、驚くのはそのカメラワーク。そういえば公開時にもそのことに触れていたような気も。見始めた時にはすっかり忘れていたのですが、だんだんア…
映画ファンには有名なタイトルです。それでもご縁がなかったのか、ここに来てようやくって感じですね。出来れば吹替で映像に集中したかったところですが、今回は字幕で音声はイタリア語。日本では89年に公開された本作の上映時間は国際版となる124分。映画と…
随所に流れるクラシックの音色が心に響いてきます。ふとマイギターに触れたくなったりもしますが、この距離は思いのほか遠い。映画を見ていても寝ていても手を伸ばせば届きそうな位置にあるんですけどね。爪を切ってしまってからはケースを開ける程度です。…