★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

竜とそばかすの姫

ここまでの映像をアニメで見たことがあるかと問われたら無いと答えてしまうかもしれません。当初は映像ありきで話題になっただけだろうと、それほど期待もしていなかったのですが、青春ドラマも描かれていて、ストーリーも難解の領域じゃない。細田守最高傑…

日本で一番悪い奴ら

初々しい新人刑事が徐々にはみ出し刑事へと変化していく様が何とも見応えがある。主演は綾野剛。前半の違和感も何のその、悪びれたやくざと見分けがつかなくなる変貌ぶりは見事。役作りのために体重を十キロ落としたという。2016年に公開された本作は、北海…

弱虫ペダル

自転車大好きなおじさんが、こんな漫画が面白いんだよと聞いたのは何年前でしょうか。アニメにでもなったら見てもいいかなと思っていたら、実写版が配信になっていて思わず見たのですが、なまじ事前情報が無かったのが良かったですかね。思いの外楽しめまし…

北斗の拳

初めて見たのはVHSでした。こんなのがあるんだと思わず手に取りましたが、日本語じゃないとなんだか様にならない。やがてDVDが出るとこれが吹替付き。おまけにケンシロウは神谷明でシンは古川登志夫とTVのまんま。バットとリンも同様。たまらんです。多少、…

ミッドナイト・イン・パリ

フランスへ出かけたくなる。ついそう思ってしまうほど、オープニングは美しい景色をこれでもかと見せてくれます。これが物語にも生きてくるので実に効果的です。我が家のリビングにも二枚の安い油絵がありますが、両方ともフランスの景色で、物語の男性が絶…

舟を編む

原作は三浦しをんの小説で、公開は2013年です。視聴はたぶん三度目くらいでしょうか。穏やかなのに張り詰めてる空気感が絶妙で飽きてしまいそうなのに引き寄せられてると、夏の砂浜の波のような味わいがあります。一見、意味不明なタイトルも次第にそれが唸…

御法度

AZMさんが紹介されていた映画を見ました。記事は読んだものの、誰が出ていたのか忘れてしまっていました。それがかえって良かったのかもしれません。出てくる俳優陣にオッて何度もなりました。ただし、監督だけは覚えていて脚本も手掛けているんですね。大島…

沈まぬ太陽

衝撃的なオープニングは御巣鷹山に墜落した123便旅客機を描いたもので、1985年の8月の出来事でした。ご遺族の方にすれば見たくもない映像かもしれませんが、同時に多くの方に忘れてもらっては困る大惨事でもあります。これを観るのは二度目になりますが、内…

マリグナント 狂暴な悪夢

インパクトのあるジャケットです。もう見るからに怖そうな映画だと思わせます。ジャンルはさすがにこの絵で恋愛はないでしょうが、初っ端からけっこうスリリングで心臓がたびたび跳ね上がる感じです。2021年とあって映像もキレイですし、見せ場のCGなども今…

スーパーガール

まさか女性版が登場するとは、と当時は誰もが思ったのではないでしょうか。一歩間違うとどこぞかの店のコスプレかと錯覚してしまうほどで、スカートから覗く足に目を奪われます。ただしセクシー過ぎないところが良いかもしれません。演じたのはヘレン・スレ…

優駿 ORACIÓN

宮本輝の小説を映画化したのが1988年に公開された本作。競走馬のことはほとんど知らないため、新鮮に見ることが出来ましたが、実際のところそのご苦労は上映時間だけではホンの僅かでしかないでしょう。北海道ならではの美しい風景と広々した台地で走る馬は…

星の子

今村夏子の長編小説が原作で、タイトルからファンタジーを思い浮かべたのですが、見始めるとなんだか怪しい雰囲気が漂ってきます。信ずるものは救われるという世界。わかるかな~。わかんねぇだろうな~。シャバダダバダと松鶴家千とせの声が思わず聞こえて…

ワールド・トレード・センター

タイトルからほぼ内容は把握できるでしょうか。2006年の本作は2001年に起こった忘れられない出来事を描いていて、実話を元にしたノンフィクションとなっております。見ようと思ったのはAZMさんのレビューからですが、とにかく生々しい。まるで当時の現場にい…

007 / トゥモロー・ネバー・ダイ

それまで渋くてダンディが売りだったジェームス・ボンドが四代目のティモシー・ダルトン辺りから若さの色合いを打ち出したような気がしますね。本作は五代目となるピアース・ブロスナン。007としては二作目になります。この1997年の映画は数回見ておりますが…

華麗なる賭け

ハイ、またお会いしました。本日はあの名優スティーブ・マックウィーンの映画ですね。オープニングの曲、これがジーンとさせます。ノエル・ハリソンの「風のささやき」それと同時に画面がいくつも分かれて、どれ観たら良いんでしょう状態になって、今見ると…

キングコングの逆襲

初めて見たのは映画館でした。メカニコングがコングを追いかけようと出てくるシーンは特に印象的で未だ脳裏に焼き付いています。表情がないからか無性に怖かったんですよね。反対にコングは不細工で背中にチャックありますかって訊きたくなりますが、なんだ…

映画 ひみつのアッコちゃん

誕生50周年記念の2012年に公開された本作を見るのは二度目。さきほど確認したところ6年前にレビューも書いていました。初見ではアニメとのギャップに戸惑いも見せていましたが、二度目となると多少割り切れるのか、割と楽しめたというのが素直な感想。コス…

エイリアン3

お盆休みお気に入りシリーズ第三弾は1992年の本作。このシリーズもほぼコンプリートしております。前作の2は「ターミネーター」同様映画界で1を上回るとされる名作ですが、さすがに3まで行くとシュワちゃんもシガちゃん(志賀勝ではない)も発足同時の支…

007 / 私を愛したスパイ

ボンドシリーズ10作目となる記念映画は、今見てもスパイアクションに恥じない作りとなっていて、十数年ぶりに再見しましたが、洋画の凄さを改めて感じましたね。ただ、久しぶりだったので覚えているのはボンドカーのエスプリくらい。水中も走れる車は当時だ…

ロスト・ワールド / ジュラシック・パーク

最新作が公開された模様ですが、まだまだ私には恐竜の島以上に遠い存在なので、昔のDVDを引っ張り出して気分だけ味わうことにしました。1997年の本作は衝撃的とも言えた第一作目の続編で、一作目の映像の進化に驚き、そして感動した想いを抱きながら見た記憶…

明日の記憶

荻原浩の原作を半分ほど読んだところで、本作の映像が頭に次々と浮かびたまらずDVDを引っ張り出しました。2006年の本作は何度か見ていますが、渡辺謙の映画の中でも好きな一本に揚げるほどお気に入りでもあります。若年性アルツハイマーを描いている本作は、…

麻雀放浪記2020

続編のようでもありリメイクのようでもある。ついでにこんな映画があったのかと驚きもプラスされて、古臭いモノクロ映画を頭に思い浮かべながら見始めましたが、勝っていたのは映像のクオリティだけ。一言で片づけるならナンセンスです。コメディを加味した…

アメリカン・アウトロー

モノホンのウエスタンとは路線が違うようにも思えますが、とにかくテンポが良くて軽快な西部劇です。2001年の本作は94分と時間も短め。だからこそ凝縮されているのかもしれません。ロマンスにお笑いもあって、とにかくホッコリ見られるので西部劇はどうもと…

キングダム

この映画を推したのは長澤まさみ。本来、大陸系の歴史の話は苦手で興味をそそらないんですが、彼女が出るならば要チェックだと二時間越えの映画に挑むことにしました。しかし、待てど暮らせど彼女が出ない。もしかしてガセネタだったのかと、脳裏にそんな文…

風に濡れた女

タイトルが意味深じゃのぉ~。そんで早々のNIKKATSUの文字とR18指定となりゃ、孫を呼んで一緒にってわけにはいかね~なと襖を閉めたんじゃが、この2016年の映画はロマンポルノ生誕45周年だっちゅ~からワシも歳を取ったわけだ。それはこの話の中の腰の振り方…

野獣死すべし

享年40歳。ジーパン刑事から一気に駆け抜けて行ってしまった。しかし、一度ディスクを投入すれば、いつでも当時の彼に会える。1980年公開の本作も何度か見ているが、未だに日本映画の中で最も難解の一つとされるラストはわからない。恐らくこうだろうという…

スローなブギにしてくれ

何度か見ている映画ですが、今回新たに気付いたことがあります。それは流れる楽曲がすべて南義孝のものであること。主題歌だけだと長年思ってたんですが、このところアルバムを聴き込んでいたせいかピンと来ました。片岡義男の短編青春小説が原作ですが、正…

750ライダー

石井いさみによるマンガを実写化したのが本作。私も最初の頃は読んでました。劇画タッチで主人公の早川光の孤独で陰りのある雰囲気や相棒のCB750K2の重厚な感じが良かったですが、回を増すごとに漫画チックになっちゃってだんだん読まなくなりましたね。出来…

椿山課長の七日間

現在この小説のラストに差し掛かったところで、思わず映画が見たくなりまして在庫から引っ張り出しました。小説も映画も二度目となります。原作は浅田次郎。映画の公開は2006年です。本作を見たのはかなり前になるので西田敏行以外はすっかり忘れてしまって…

テラフォーマーズ

知らなかったけど元々は漫画なんだってさ。ってことは実写版だね。アニメの実写化に当たり無し。なんてお爺ちゃんは言ってたけど、ひいき目に見なくてもボクも間違いじゃないと思うな。だって寒いんだもん。え?それって戻り梅雨みたいな天気とか、火星だか…