★気ままに自宅で映画観賞★

  mainは映画感想+ちょっとした雑談。subでは小説の真似事も少々。

この茫漠たる荒野で

ハイ!またお会いしましたね。本日はウエスタン。と言ってもマカロニやポテト違います。劇場公開はいつかって、それがされてないんですね~。配信言うんですか、時代変わりました。新聞の朗読なんて仕事あるんですよ。驚きました。それ髭延ばしたトム・ハン…

私は貝になりたい

1959年って言いますからだいぶ昔になりますかね~。モノクロですよ。これがまた味わい深くて往年の方には堪らんじゃないでしょうかね。題名は有名なんでしょうが、未だ見たことがなかったと、映画好きなんて言ってるのが恥ずかしいようですが、ようやくネッ…

ブラックホーク・ダウン

淡々と進む進行か、飲み過ぎたのか、昨夜は本作の途中でタイトルの如くダウンしてしまいました。その為、再視聴と相成ったわけですが、話も不明のままなので最初からです。2002年に日本で公開された作品は見た目の通りの戦争映画で、大袈裟に言えば九割五分…

きみと、波にのれたら

もう難しすぎて泣きそうってアニメ映画が多いのよね。でもこれはいい意味で泣きそうよ。恋愛ものだから女子はみんなキュンとなるんだけど、このお話の中には違う女子もいるから面白いわ。長い事彼が出来ない女子はみんなアーなっちゃうのよね。男だってそう…

百円の恋

2012年のある映画祭で「第1回松田優作賞」グランプリに選ばれた脚本を映画化したんだそうですが、一言でギャップが楽しめる映画でしたね。今回もAZMさんの紹介から見たわけですけど、奮闘記と言いますか、目覚めて変わって行く過程は実に見応えもあるし痛…

嘘八百

中井貴一と佐々木蔵之助のダブル主演となるのが2018年公開の本作。内閣支持率2.3%の総理でも痛感させられたが、中井はシリアスな役よりこの手の役どころの方が真価を発揮するような気がしてならない。恐らく開始早々五分も経たずに彼の醸し出す佇まいに言わ…

ボビー・フィッシャーを探して

ボクと同じくらいの年かな~。だから子供が頑張ってる映画って応援したくなっちゃって友達になりたいって思ったよ。でもチェスは判らないんだよね。将棋なら御爺ちゃんに教えてもらったから知ってるけど。得意なのは棒銀さ。そういえば日本の映画でも将棋の…

MOTHER マザー

少し前にこの映画の紹介をTVで見たような記憶があります。腰を上げるきっかけとなったのはAZMさんの記事からで、予定を変更しこちらを見ることにしました。公開になったのは2020年ですから去年なんですね。私にすればもう超最新作ですよ。主演は長澤ま…

フラガール

日本でハワイってどうなのよって遥か昔に思ったことがありますがね。改めてこうして見るとめんこい娘の頑張る姿は目にも眩しい。婆さんが亡くなってからは孫ともすっかり疎遠になったけど、え!?あ~分かったっ!いや、なにね。婆さんがお茶が入ったって言う…

捨てがたき人々

ハイ!またお会いしました。今日はジョージ秋山の漫画を実写化した作品ですね。ジョージ秋山言うたらウシッ!なんてフレーズありましたかね。昔過ぎてハイ忘れました。本作公開は2013年なんですね。金も無い。希望も無いと吉さんの歌が頭浮かびますが、あの…

ドアロック

鍵を専門とする会社名かな。なんて思っちゃったんだけど、男性はともかく独り暮らしの女性にしたらどんな彼氏が欲しいかなんてことよりも重要かもしれないわね。やっぱりロックよ。え?ドウェインのリングネーム?違うわよ!部屋よ、部屋!もち車もだけど出…

U-571

間違いなく潜水艦映画のトップだ。初めて見た数十年前は確かにそう思った。ただし、金字塔と称される『U-ボート』を見るまでの間である。とは言え横綱から一気に幕下まで転落したわけではなく、その差は東から西に変わった程度。もちろんこれは好みもあるの…

Fukushima 50

安全とは何か。そして自然の驚異を改めて教えてくれる。実に見応えのある映画でしたね。この生涯記憶から消し去れないであろう福島原発を描いた2020年公開の作品は、原発とその周辺という舞台に関わらず、エンディングの一部分を除いて終始緊張感が漂ってい…

めし

もう画が出る前のノイズが時代を感じさせてくれるよな~。レコードに針を落とした時のような音だけど、若い人には話しても伝わりにくい音だろうな。タイトルも良いんだよ。食事でもごはんでもない。おい!めし!なんて言えるやつが今の世の中にどれだけいる…

泣きたい私は猫をかぶる

スタジオコロリドの長編アニメーション映画第2作目となるのが去年の2020年に製作された本作。ちなみに一作目が以前紹介したペンギンの話であるが、今回は首を傾げたくなる所謂難解の領域ではなく純粋に楽しめるファンタジーとなっている。一見ピンと来ないよ…

妖星ゴラス

円谷お得意の怪獣物かと思いきや、今回は日本沈没も真っ青な超パニックムービーです。公開は1962年とのことですから、当時としては相当なショックを与えたんじゃないでしょうか。もちろん今見れば少なからず突っ込みどころはあるんですが、一方で今の技術で…

ジェーン・ドウの解剖

もう驚かすから、ちょっと漏れちゃったじゃないの。でも大丈夫。ちゃんと吸・・そんなことはどうでも良かったわ。この2016年のアメリカ映画は86分って時間で、登場人物もごく僅かだし、限られた場所だから普通は物足りなさもあるんだけど、これが全然短く感…

本能寺ホテル

タイムスリップものは活動写真ならではの醍醐味が味わえて面白いぞ。一度は体験してみたいものだがな。ただ、当時の本能寺では些か困るかもしれんな。この変が起きた435年後の2017年に公開となった作品は主演がCMでやたら目にするようになった綾瀬はるかなん…

デイライト

今回はスタローン自慢のマッチョな肉体はお披露目になりませんでしたが、救助に行く様は捕虜となったトラウトマン大佐の元へ向かうランボーのようです。それにしても1996年公開の本作はリアルな緊張感がありましたね。恐らく年代からいってもCGってことも無…

カウボーイ&エイリアン

これは欲張りな映画だね。なんたってSFと西部劇の二本立てどころか同時上映だもん。御爺ちゃんとボクが一緒に見るのにピッタリだよ。でも御爺ちゃんの価値はちょっと違うとこにあったみたい。それはジョーンズ教授とダブルオーのタッグなんだって。例えるな…

ビブリア古書堂の事件手帖

あることを境に活字の本が読めなくなった青年。そんな彼が一冊の本の経緯を調べようと鎌倉の古書店を訪れる。古本屋と言えば最近の若い人には馴染みがないかもしれませんね。ジメジメした埃臭いイメージを抱かれるでしょうが、実際、街のさびれた本屋はこれ…

めがね

この二時間弱の間に何が伝わって来たんでしょうか。とにかく謎で絶えず?が浮かんでしまうんですよね。2007年公開の本作はタイトルと出演者の関係こそものすごく判りやすいんですが、実はたいして意味が無く、おまけにタイトルが決まったのでメガネを掛けさ…

レナードの朝

日本で1991年に公開された本作は嗜眠性脳炎という耳慣れない難病と医師との格闘を描いていて、これは実話だと音声と共にテロップが現れます。それだけでもちょっと緊張の度合いが増しますが、そもそもどんな病気なのかもさっぱり不明なので、しばらくの間は…

すべての終わり

2018年公開の本作はHow It Endsの文字通りこの世の終わりを感じさせる。もちろん希はほんの僅かで概ね全てである。オープニングこそ安らぎを得られるものの、あとはほぼ全編に渡って希望と思えるのは皆無と言って良い。一応ジャンルはアクションとなっている…

今日も嫌がらせ弁当

この映画は一つのお弁当だわ。そうオープニングが丁度蓋を開けるところかしら。包みを開けるって表現しても良いけど。そのお弁当の中には、シングル、思春期、反抗期、恋愛等々がギュッと詰め込まれていて、食べきる頃にはもうお腹がいっぱいに満たされてい…

花とアリス殺人事件

原作、脚本、監督とすべて岩井俊二が手掛けた長編作品ですが、失礼ながらこの方のアニメは存じておりませんでした。何やら実写劇場版もあるとのことで、今回の映画はその前日譚となるらしく、面白いのは実写とアニメの主要人物が同じだということ。ちなみに…

渇き。

シャブ中の組長とか、ハミ出し刑事とか、何日も風呂入ってね~よ~な役所広司は一味違うよな。柄が悪いのは俺も一緒だけど、奴には勝てね~って、あの行っちゃってる目を見てると思っちまうよ。R-15ってことで生々しいシーンもあるし、アクションもけっこう…

悪魔のいけにえ

かなり凝った特殊メイクだとか、最先端のCGとは全く無縁なんですけどね。それらには無いリアルな怖さがあります。1975年にアメリカで公開され日本ではその翌年となる作品は、一昔も二昔も前の恐怖映画のジャケットのようですけど、今見ると新鮮と言いますか…

殺人鬼を飼う女

中心となるのは四人の女。ただし、海街のような姉妹関係ではなく人格。多重人格障害(解離性同一性障害)を描いた2019年に公開された本作は、次々と現れる別の人格を、映像でうまく表現している。予備知識でもないと初めは戸惑うかもしれないが、いつの間に…

アルファ - 帰還りし者たち -

判りやすい話というのは衰えた脳細胞でも十分賄えるから良いですね。食うか食われるか。生きるか死ぬか。と単純です。Our Planet(私たちの地球)を思わせる大自然満載な本作は、オープニングからその映像に目を奪われます。2018年にアメリカで公開され日本…