★気ままに自宅で映画観賞★

  あれこれ好き勝手に映画感想。カクヨムでもあれこれ執筆活動中。

蒼き鋼のアルペジオ-アルスノヴァ-DC

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朝晩共に秋らしい気温になって来まして、ずっとシャワーだった入浴も、
浴槽にお湯をはる方式に変わりだしました。風呂らしくなったわけです。
それが始まると同時にやり始めることがあって、最後に出るときですが、
浴槽の両端に手を置いた状態で、足を前に延ばしたまま浮上させます。

横から見るとL字のような格好で、手以外の身体は空中に浮かします。
これで何をやってるのかと言いますと、ちょっとした腹直筋への刺激。
シャワーの時はわざわざやりませんし、汗をかくほど何回もやりません。
それでもその状態で15秒ほど静止させると、良い刺激にはなりますよ。

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このところ新海作品のアニメが続きましたが、今回は岸誠二監督です。
少年画報社創立70周年記念作品となる、2015年に公開された映画、
「蒼き鋼のアルペジオ-アルスノヴァ-DC」全二作の一作目になります。
タイトルの響きは妙にカッコいいですね。原作はアーク・パフォーマンス。

この映画を見ようと思ったきっかけは、第二次世界大戦中の潜水艦の
映画をウィキで調べたらこのアニメが記載されていたからで、おそらく
それが無ければ映画どころかタイトルも知らなかったかもしれません。
ただ、いざ借りようと思ってもジャケットの絵に、ためらいもありましたね。

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マニアと言うよりは、オタク系の作風に見えたのがその理由でしょうが、
実際見たらやはりそれらしかったでしょうか。内容にしても一言で曖昧。
分かるようでわからない。それでもなんとなくわかるような気もする。
夕方、暇ですることが無くてTVを点けたら、たまたまこれが目に入る。

他に面白そうな番組も無いのでじっと見ていたら最後まで見てしまった。
映画そのものはそんな雰囲気。頭を殻にしてとにかくボーっと見るのが、
相応しい。魚雷や爆雷などは出るのですけど、出てくる用語が難解です。
一作目なので途中で終わる感じですが、続編を見る予定はありません。