2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
この映画も相当見ているわ。1996年の公開だからけっこう前になるけど、全然色あせてないのよ。もう展開もわかってるし、ところによっては台詞も空で言えるくらいなんだけど、それでも楽しめちゃうってのが凄いわね。笑えるし、泣けるし、絶望感や感動と気持…
歳は取りたくないもんじゃ。この手のシリーズはみんな見ていると思ってたんじゃが、うっかりしていたのかのぉ~、見始めた途端、これは見てないと映像から確信したのぉ~。似たようなタイトルが多いから混乱したんじゃろうが、観れて良かったわいなんて喜ん…
オープンカーから颯爽と飛び降り台詞少なめの渋い印象のある裕次郎だが、本作は1963年公開とあってとにかく若々しいの一言に尽きる。原作は堀江謙一の手記で映画公開の前年に三ヶ月かけて太平洋を単独無寄港横断に成功。従って実話を基にした作品ということ…
筒井康隆の小説が原作です。公開は1989年。なんとSF作家としてその筒井康隆ご本人も登場しています。台詞棒読みかと思われましたが、下手な役者よりは全然マシです。映像はやや粗いですが、これも時代を感じさせて良い。主演は佐藤浩市。見た瞬間、若いな~…
米澤穂信の小説が原作だってことだけど、こういう日本じゃ有り得ないような話は本で読んだ方が面白いんだろうなって見ながら思ったよ。あるいは海外で造ったらって感じだな。ハリウッドあたりでリメイクしてね~かな。時給約11万ってのは掴みとしてはいいけ…
旬を過ぎたという意見もあるでしょう。それでも豪華キャストのお祭り的な映画としてシリーズをすべて見ていて、邦画では出来ない派手さが見ているものを楽しませてくれます。この映画はスピーカーから直接音を出して、それも少々音量を上げて見たいですね。…
ハイ!またお会いしました。今日は1982年公開の映画です。タイトルが良いですね~。いろいろ想像させます。ハイ!でも特に暑い時期は水があったほうが視覚的にも良いでしょうか。お風呂に水がない場合は、ハイ、入れ忘れかとお父さんが怒られそうです。ただ…
主演は強面マッチョな韓国の俳優マ・ドンソクです。実はコメディもけっこうフィットするんですよ。強面が一転して愛らしい表情に変わる。それがなんともラブリーで名前と引っ掛けてマブリーになるらしい。しかし、彼の場合アクションが似合う。特に暴れっぷ…
予算の問題なのか不明だが、なぜ一作目の迫力が出せないのか疑問だ。公開が1983年だからおよそ8年が経過していることになる。それでこのクオリティはなんともお粗末で違った意味で背筋が凍る。まさに午後のロードショーである。4から遡って見たことになる…
記憶を辿るとシリーズは2までのような気がしますね。一作目があまりにも素晴らしく、もしやと期待して2を見て終わった。そんな感じでしょうか。だからこの4は初見となります。オリジナルタイトルは「ジョーズ ザ リベンジ」邦題は「’87 復讐編」のタイト…
原作は八目迷さんてライトノベル作家らしいけど知らなかったわ。って言うか、この作品がデビュー作らしいの。略して夏トンっていうらしいわ。でも元々は違ったタイトルだったみたい。略して夏トンっていうらしいわ。公開になったのは2022年の9月。割と新し…
似たようなタイトルはいくつかあれど、かつてオカルト映画で世間を震撼させ今は金字塔として名高い名作に迫る、そして物語が関連しているものはほとんどない。しかし、2023年に公開された本作はれっきとした1973年の直接の続編で悪魔に憑りつかれたリーガン…
ATGが創立100周年記念で創造社と提携して作ったって話だけど、そもそもこのATGってなんだってことだよな。広瀬すずのCMで見たような気もするけど、あれじゃねぇんだな。日本アート・シアター・ギルドだってよ。聞いたことあるような、ねぇようなってところか…