バッテリーのゴーカートなんかだと見ていても安心って感じなんだけど、エンジンのものになると迫力も違うわね。この2020年のオーストラリアの映画はとにかく分かり易いてのが良かったわ。先まで読めちゃうってところ。安心できるのよね。半面予想通りってのが良いようで悪いんだけど、主人公を見ていてつくづく思ったのは空気を読めない自己中の男ってイラッとするわね。話によるとカート版のキッドとかって言うらしいけど、もしかしてカミソリファイター。そっちのキッドじゃないって。もういいわよ。でもね受け身の取れない高速ブレーンバスターとかの暴力シーンもほとんどないし、適度なお笑いもあるから安心して見られるんじゃないかしら。このイケメン主人公の奮闘もそうだろうけど、走ってるシーンなんかはかなりの迫力もので砂ぼこりで噎せそうになるわ。友情や恋なんかも描いているので車好きの女子でなくても楽しめるはずだわ。
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