★気ままに自宅で映画観賞★

     映画の感想+αを気の向くままに綴っております。

高校生ブルース

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昨夜は予てから予定してた天ぷら屋に出掛けて一杯やってきました。
何度かお邪魔しているこのお気に入りのお店は味処司と言いまして、
今回はどんな食材が出て来るのかと言う期待感を、店主の箸裁きを
眺めながらちょっと贅沢な雰囲気の中で味わえる天ぷらの専門店です。

歌手の藤あや子さんも立ち寄ったことのある司は、味はもちろんのこと
店主の人柄も魅力の一つと言っていいでしょうね。昨日もそんな話題で
県外から何度も来ていると言うお客さんと盛り上がり、飲みきれないと
ワインも頂戴。天ぷらもサザエ、金目、茗荷と新たな味を満喫しました。
 
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ビール、日本酒、ワインとアルコールがブレンドされた中で見た映画は、
これもちょっとレアな作品となる「高校生ブルース」で、1970年の作品。
当時15歳の関根恵子のデビュー作で、15歳にしては大人びても見える。またオープニングに登場する名前の下に新スターの文字。時代ですね。

デビューでありながらスターですから、当時の大映も彼女にはそれだけ
期待してたという現れ以外何物でもない。さらにこの年齢でフルヌードの
体当たり演技。当時としては衝撃過ぎる作品に違いないでしょうね。
ちなみにこれはティーンの性を描くレモンセックスシリーズの第一弾です。

 

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ネーミングにあるレモンには、甘酸っぱさの意味合いがあるんでしょうか。
この作品には確かにフレッシュな酸味があって、映画も青々しく感じます。
高校生の性や恋愛を描いた作品は多々あるでしょうし、現代とはだいぶ
異なるかもしれませんが、ここまでフレッシュな映画は記憶にないほど。

当時としては問題作だったこともうかがい知れるし、今となってもTVの
放送は無理でしょう。仮に映画でも当然R指定になるはず。露出自体は
驚くようなものではなくなったかもしれませんが、内容とクライマックスは
少なからず衝撃を受ける。記憶に残る一本であることは確かですね。