言葉こそ、どこぞかで聞いた記憶があるのですけどね。女の子の音楽に纏わる話程度で予備知識はほとんどゼロに近い。原作は、かきふらいの漫画で後にTVアニメとして放送。それを劇場版の長編アニメにしたのが2011年公開になった本作で、ルパン三世や北斗の拳などでも同様のケースが見られます。ただし、上記の二作と異なる作風でもあるため、旧作の100円であったとしても、私の場合、怪物くんのように手が伸びない。従ってこれも家にあったシリーズで劇場版だからと視聴してみた次第。配給は松竹。と思ったら次に現れたkyoto Animationの文字に思わず目が釘付けとなってしまいましたね。同時に緊張感にも似た思いが湧き上るのも感じた。しかしながら、元々の話を知らないので誰が誰やらさっぱり判らず。それでも、新海や細田とも異なるアニメーションは綺麗で新鮮にも映りましたし、何より声優の可愛らしい声や歌が耳に印象的でした。
●ちょっとひとこと●
ダウンライトのLED化は、可変式ソケットに調光対応のLEDの組み合わせで行くことにしました。従来のクリプトン球が約1500lmで、LEDが870lmですから、多少暗くなるだろうと覚悟はしてましたが、思っていたほどではなく心配だったチラつきも無くまずは一安心。省エネも然ることながら、あとはどれだけ持ってくれるかが唯一の心配です。